タグ

ブックマーク / mm.hyuki.net (3)

  • 会社員二年目、受け身の人生から抜け出すために「自分のしたいこと・できること」を探したい|結城浩

    質問自分のしたいこと・できることを模索している会社員二年目です。 結城さんに、自分のしたいこと・できることの探し方を聞いてみたいです。 話が少し長くなってしまうのですが、自分は中学生・高校生のころ無造作にを読むことが好きで、その中に「数学ガール」もありました(夢中で読んでます。ありがとうございます)。 大学も数学科を目指していました。ただ実際の進路では当時のクラス担任にいわれるがまま、プログラミングを学べということに逆らうこともできずに情報科に進みました。 時は流れ、いまは取引先の業務システムに関わる仕事に就かせてもらってます。どちらかというと画面を作るデザイナーですが。 一日中、PCとにらめっこして画面を作る仕事をしてると、自分は言われたことをただ単にしていていいのかという問いにかられることがあります。 いままでの人生を読むにしても進路にしても仕事にしても「受け身な人生」だったこと

    会社員二年目、受け身の人生から抜け出すために「自分のしたいこと・できること」を探したい|結城浩
  • テキストエディタと高齢社会(文章を書く心がけ)|結城浩

    「文章を書く心がけ」のコーナーです。 * * * 結城はふだんVimというテキストエディタを使っています。 Vimには、ノーマルモードとインサートモードという二つのモードがあり、ノーマルモードでは、入力したキー(文字)はコマンドとして扱われます。 たとえば、カーソルの移動(上下左右)は k j h l というキーを打って行います。文字を入力するためには、コマンドモードからインサートモードに移る必要があります。 ……と説明すると、めんどうそうに感じるかもしれませんが、Vimのユーザ(Vimmerという)にはめんどうな話ではありません。現在どのモードにいるかは身体が覚えているので、特に意識しなくてもさっとモードを移ることができるからです。 しかしながら、Vimというエディタは、基的にインサートモードの継続時間が短いことを想定してデザインされていると思います。つまり、文字を連続的に入力し続ける

    テキストエディタと高齢社会(文章を書く心がけ)|結城浩
  • 「もっと学んでからにしよう」と思わなくて、本当によかった(日々の日記)|結城浩

    ※全文が無料で読める「投げ銭」スタイルのノートです。いつも書いていることですけれど、自分が書いたの再校読みは楽しい。とても楽しい。初校のざらつきがとれ、スムーズに読める。自分の書いた説明文だから、自分の頭にぴったりフィットする感じがする。とても心地よい。いや、心地よいとばかり喜んでいては校正にならないんですけれどね。とりあえず楽しいので、何度も読み返すわけです。 私の最初のが1993年の出版。時の流れるのは当に早いものだと思います。振り返ってみると、10年なんてあっという間ですよ。あっという間。 を書くこと。 を書くのはたいへんなこと……だけど。 「もっと学んでから書き始めよう」などと思わなくてよかった。 「すでに優れたがたくさん出ているから、自分はもう書く価値がない」と思わなくてよかった。 うまずたゆまず、自分にできることをできる範囲でいいから、手抜きをせずに、こつこつと続け

    「もっと学んでからにしよう」と思わなくて、本当によかった(日々の日記)|結城浩
  • 1