メガドライブ、セガサターン、ドリームキャストetc…。数々の名作ゲームハードを世に送り出してきたセガ。令和も4年目を迎えた今、改めて注目を集めている様子。その理由は、“セガ愛”溢れるキャラクター達の活躍にありました。 そんな“セガ愛”溢れるキャラクターの代表格が、現在放送中のアニメ「異世界おじさん」の主人公である嶋嵜陽介(しばざきようすけ)。作中では“おじさん”の愛称で親しまれています。 公式HPのキャラクター紹介に「熱狂的なSEGAファン」と記されているほどのセガ大好き人間であるおじさん。いわゆる「異世界転生モノ」である同作ですが、おじさんは異世界「グランバハマル」においてもそのセガ愛を遺憾なく発揮。「ピンチはチャンス」という、『ぷよぷよ』の攻略本から取ったという座右の銘を胸に異世界での激しい戦いを生き抜いていきます。 他にも作中には頻繁にセガネタが登場。その“セガ愛”は公認となり、Tw
これまでZUN氏の意向で商業展開は一切行われてこなかった『東方Project』。その状況が一気に変わったのがプレイステーションで展開されている「Play,Doujin!」というプロジェクトだ。 元々は『東方Project』作者のZUN氏が協力する形で「ZUN×PlayStation プロジェクト」という名称で始まったこのプロジェクト、現在は『東方Project』以外の同人作品もリリースし、全ての同人ゲームサークルに商業展開の可能性という名の夢と希望を与えてくれる存在となっている。 今回、その仕掛け人の一人で「Play,Doujin!」を取りまとめるメディアスケープの江崎望氏、そして「Play,Doujin!」で作品をリリースしている、CUBETYPEの響谷ゆろ氏(@yuropu)、あんかけスパのチヒロ氏(@chihiro_zys)、AQUASTYLE のJYUNYA氏(@_jyunya)の
遊びながらJavaプログラミングを学ぶことができるというゲームが今話題になっています。 『CodeSpells』と呼ばれるこのゲームは、ファンタジー世界の魔法使いとなり、Javaのコードの組み合わせで唱えられる魔法を駆使して進めていくゲームです。Javaのコードの組み合わせによりゲーム中で様々な魔法が使えるような作りになっているので、遊んでいく中で自然とJavaのコードが組めるようになっていくとのことです。 ゲームのデモに参加した8歳から12歳の子供達は、毎日数時間のプレイでJavaのコードを理解し、実際にプログラミングができるようになったそうです。 これはもともと、数々のノーベル賞受賞者を輩出しているカリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者や学生達が研究していたプロジェクトですが、今回、グラフィックとインターフェイスを洗練させ、AAAクオリティにしたものをPC等でリリースするために、「K
CEDECの併催イベントとして開催された「ゲームのお仕事 業界研究フェア」の講演として、スクウェア・エニックスでサウンドグループ テクニカルディレクターを務める土田善紀氏が"ゲームプログラマという生き方"と題した講演を行いました。 内容はゲームプログラマとして生きてきた半生の振り返りとなりましたが、「どうしてここに私が選ばれたのか分からない、結構な問題児です」というようにぶっちゃけトーク連発の「これは個人的な見解です」という講演となりました。 そんな土田氏とプログラムの出会いは高校時代。入学祝いに買って貰ったパソコンに入っていた「N88BASIC」でひたすらプログラムに没頭。大好きだったゲームを作っていたそうです。そうこうしていると、名門私立中学に通い70もあった偏差値は、高校を卒業する頃には40という見事な落ちこぼれに。もちろん大学にも行けず、親に予備校に入れられるものの、3日間で辞め、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く