NTTデータと日本オラクル、HP Oracle Exadata Storage Server活用のDWHサービス:性能検証に基づいたサービスを提供 NTTデータ、NTTデータ先端技術、日本オラクルは、ストレージ製品「HP Oracle Exadata Storage Server」の機能や性能を検証し、DWHやBIシステムを構築するサービスとして展開する。 NTTデータ、NTTデータ先端技術、日本オラクルは2月12日、データウェアハウス(DWH)のサービスを展開すると発表した。ストレージ製品「HP Oracle Exadata Storage Server」の機能や性能の検証、サービスメニュー化などを共同で進める。 具体的には、日本オラクルがHP Oracle Exadata Storage ServerをNTTデータに提供。NTTデータはNTTデータ先端技術と、同製品の性能などを調べる。
2008年の会計年度から上場企業に適用されたJ-SOXでは、業務を適正に行っていくための方法として内部統制の実施が義務付けられた。多くの企業が業務プロセスの文書化などと併せて、経営に影響をリスクへの対応方法などをまとめた。 だが経営リスクは常に変化していくため、対応には柔軟性が要求される。経営上のリスクと上手に付き合っていくことは経営の安定化において重要なテーマであり、それを戦略的に実行していく新たな概念として「Enterprise Risk Management」(ERM)の実現が求められつつある。 予防的統制に ERM分野で20年近い経験を持つ日本オラクルの入江宏志氏は、経営にマイナスの影響を与える事象への対処方法について、多くの企業が誤解していると指摘する。事象への対処方法を指す言葉には、大きく「危機管理」と「リスク管理」という2種類がある。入江氏によれば、国内では従来から危機管理と
2009/02/12 NTTデータ、NTTデータ先端技術は2月12日、日本オラクルが1月20日に発表したデータウェアハウス(DWH)アプライアンス製品群「Oracle Exadata」を導入し、同社の「データウェアハウス/ビジネスインテリジェンス・ラボ」内にて中立的に検証・評価していくと発表した。同製品の国内初期出荷の1つとして、日本オラクルを含む3社共同で性能検証を進める。 3社はラボでの機能・性能検証が終了後、同製品を用いたBI(ビジネス・インテリジェンス)システムのデモンストレーション環境を構築し、ユーザー企業向けに実データを基にした検証環境を提供する。このほか、システム構成の検討支援や、ビジネスロジックのモデル分析などのサービスも提供していく予定だ。 NTTデータグループでは同製品をベースとしたシステム構築を1年以内に5件程度実施するとし、今後、DWH市場において100億円程度の売
株式会社NTTデータとNTTデータ先端技術株式会社、日本オラクル株式会社の3社は2月12日、日本オラクルのストレージ製品「HP Oracle Exadata Storage Server」をベースに、データウェアハウス(DWH)市場でのソリューション展開を3社協同で行うと発表した。 HP Oracle Exadata Storage Serverは、データ処理を高速化できるストレージ製品で、単体での提供に加えて、DWHアプライアンス「HP Oracle Database Machine」としても提供されている。3社では、現在の企業において大量のデータを分析するニーズが高まっていることから、これらの製品に関する機能・性能検証を共同で実施するという。 今回の協業では、まず、日本オラクルがNTTデータにHP Oracle Exadata Storage Serverを提供し、「データウェアハウス
日本のオラクル・コミュニティが一堂に会するプレミア・イベントにぜひご参加ください。新しいスキルを身に付け、業界エキスパートと交流し、複雑なビジネス課題を解決するためのソリューションを発見しましょう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く