ベンチュリーシステムズは10月2日、新卒内定者を対象としたデータベースエンジニア育成支援サービス「Initial-V(pdfファイルへのリンク)」を開始すると発表した。内定者が入社するまでの約半年に着目し、その期間を活用して資格を取得することを目的とする。対象となる資格はOracle Master BronzeからSilverとなる。4週間をめどにデータベースエンジニアに育てることがゴールだという。 e-ラーニング形式ではなく、在宅での自己学習で実施される。また「進捗管理支援」に重点を置き、目標達成に対するプロセス管理を行う。学習者の理解度管理や学習プランの軌道修正などを、企業の研修担当者に代わり支援する。 同時に集合研修を取り入れ、新卒者間の競争意識に訴えることで合格率の向上を図るという。また企業側の担当者に対しては、内定者の学習進捗そのほかの情報について、逐次報告される。 コース名と料
![技術者の卵も内定式の季節――DBエンジニア教育支援サービス「Initial-V」開始](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/46834f879b7148532d33988cc35d1b946440d409/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fenterprise%2Farticles%2F0810%2F02%2Finitial.jpg)