Webブラウザがあればいつでもどこでも受講できる技術者向けの研修サービスを、日本オラクルが4月28日に開始する。 日本オラクルは2月4日、ネットワーク経由で技術者に研修を提供するサービス「Oracle Live Virtual Class」(Oracle LVC)を4月28日に開始すると発表した。 Oracle LVCは、オンライン会議システムを使い、会社や自宅からオラクルの研修に参加できるようにするもの。質疑応答や演習などを実施し、対面による集合型研修と同等の内容や履修達成度を提供するとしている。 受講者は、日本オラクルから案内されたURLにアクセスすると、講義の聴講やプレゼンテーション資料の閲覧やチャットによる質疑応答、実機での演習が体験できる。Webブラウザを読み込めるPC環境があれば、すべての研修を受講できる。 4月から提供するのは、オラクルのデータベース/ミドルウェア/業務アプリ
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