ブックマーク / f1-gate.com (5)

  • F1ドイツGP、2015年の中止が決定

    FIAが、2015年のF1ドイツGPの中止が決定したことを発表した。F1ドイツGPが開催されないのは、1960年以来初めてとなる。 当初、F1ドイツGPは7月19日にニュルブルクリンクで開催されることになっていたが、冬の間にトラックの新しい所有者との交渉が決裂していた。 1月にバーニー・エクレストンは、ホッケンハイムとの契約が間近だと述べていたが、今週初め、ホッケンハイムはレース開催を断念することを明らかにしていた。 20日(金)、FIA世界モータースポーツ評議会は「商業権所有者とプロモーターは合意に達しなかったため、F1ドイツGPが2015年のF1カレンダーから外れることを正式発表した。 この決定により、2015年のF1は19戦で開催されることになり、7月5日のF1イギリスGPと7月26日のF1ハンガリーGPの間が3週間空くことになった。

    F1ドイツGP、2015年の中止が決定
    orange-tea
    orange-tea 2015/03/22
    冬の間にトラックの新しい所有者との交渉が決裂していた。
  • ミハエル・シューマッハ、2度目の手術が無事成功

    ミハエル・シューマッハは、30日の夜に事故後2度目となる手術を受けた。 ミハエル・シューマッハの治療にあたる医師団は、30日の午後10時から脳の左側にあった2つ目の血腫を取り除く手術を行ったことを報告した。 執刀医のエマニュアル・ガイ医師は「正直、我々は昨夜スキャンを見て驚かされたことをに打ち明けたいと思います。その日の改善だけでなく、スキャン自体にも驚かされました」と述べた。 「前日の夜にすでに血腫が大きくなっており、昨夜の時点で彼を手術するのは狂気のように思われました。しかし、改善の兆しが見えたおかげで、難しい判断ではありましたが、今回の決断を下すことができました」 「この決断を下したことで、改善の時間を得ることはできましたが、まだこの先にはまだ長い道のりがあります」 また、医師団はミハエル・シューマッハの脳に残る複数の病変をモニタリングしながら、必要な限昏睡状態を保つつもりだと述べた

    ミハエル・シューマッハ、2度目の手術が無事成功
  • キミ・ライコネン、車両規定違反で予選タイム剥奪処分

    キミ・ライコネンは、予選後に実施されたフロアテストにマシンが不合格となり、予選タイム剥奪の処分が下された。しかし、決勝レースへの参加は認められ、最後尾からスタートすることになる。 予選セッション後、FIAはキミ・ライコネンとニコ・ヒュルケンベルグのマシンに対してフロアのデフレクションテストを実施。ザウバーはレギュレーションを満たしていたが、ロータスのマシンはフロアのフロント部分が垂直に5mm以上たわんだため検査を通過できず、スチュワードによるさらなる調査が行われた。 スチュワードの呼び出しを受けたロータスの代表者は、縁石との接触によってフロアが破損していたと主張。しかし、スチュワードはその衝撃が“アクシデント”を引き起こしたとは認めず、検査に合格できなかった正当な理由として受け入れなかった。 デフレクションテストを実施したFIA技術委員の責任者ジョー・バウアーは「カーナンバー7は、マシンの

    キミ・ライコネン、車両規定違反で予選タイム剥奪処分
  • セバスチャン・ベッテル、“ブロウン・エキゾースト”実装疑惑

    セバスチャン・ベッテルの優勢は、巧妙な“ブロウン・エキゾースト”によるものかもしれないと報じられている。 F1シンガポールGPでのセバスチャン・ベッテルの圧勝後、元チームオーナーのジャンカルロ・ミナルディは、レッドブルの合法性について疑問を呈した。 コースサイドでレースを観戦したジャンカルロ・ミナルディは、セバスチャン・ベッテルのマシンが不思議なくらいハンドリングがよく、“トラクションコントロールが効いていた過去のシーズンのエンジンと似たようなサウンドだったのだ」と述べた。 Autosprint は、シンガポールでのセバスチャン・ベッテルのコーナーリング中のエンジンサウンドを示す動画を公開した。 最新のAutosprint 誌では、“ベッテルの秘密”と題した特集を組み、最近の優位性について報じられた“秘密の情報”を検証。だが、同誌は、レッドブルは“トラクションコントロール”のような何かを使

    セバスチャン・ベッテル、“ブロウン・エキゾースト”実装疑惑
    orange-tea
    orange-tea 2013/10/01
    速すぎるから疑われるのか、はたまた…。
  • マーク・ウェバー、接触のグロージャンに激怒「頭がいかれてる」

    マーク・ウェバーは、F1日GPの1周目に“追突”してきたロマン・グロージャンを“頭のいかれたやつ”だと激怒した。 ロマン・グロージャンは、ターン2への進入でマーク・ウェバーに接触してウェバーはスピン。スタートで3番手に順位を落としていたマーク・ウェバーはさらにピットインが必要になり、グリッド後方に順位を落とした。 スチュワードは、この事故に対してロマン・グロージャンに10秒のストップ&ゴー・ペナルティを科した。 ロマン・グロージャンは、F1ベルギーGPでの事故で1レース出場停止処分を受けているが、マーク・ウェバーはさらなる出場停止が必要だと Sky に述べた。 「スタートでは何が起こったのかわからなかったけど、スタッフが再び1周目の頭のいかれたグロージャンだったことを確認した」 「僕たちの残りは、各週末で適切な結果のために戦おうとしている。でも、彼は全てのレースでできるだけ早く3コーナー

    マーク・ウェバー、接触のグロージャンに激怒「頭がいかれてる」
    orange-tea
    orange-tea 2012/10/08
    怒ってますねぇ
  • 1