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ブックマーク / sto-2.que.jp (2)

  • 「なに読んでるの? 長門さん」―第8話『孤島症候群』追補

    アニメ『涼宮ハルヒの憂』に登場する読み少女、長門有希さんが劇中なにを読んでいるのかを調査・検証する。 放映第8話『孤島症候群(後編)』で不明だった書籍が判明しました。 んーこれはちょっとわからない。 表紙は水色一色にしか見えず、タイトルは読めそうで読めず……。 情報待ち。 「これじゃね?」という書籍をご存じのかたはご一報を。 「なに読んでるの? 長門さん」−第8話『孤島症候群』 に対していただいたコメント。 + : 投稿者 : いいてぃ 投稿日 : 2006/10/14 20:28:43 今更ながら……貫井徳郎さんの『誘拐症候群』ではないでしょうか。症候群つながりで。 おぉ、貫井徳郎。 国内ミステリを嗜む人であれば当然視野に入ってくるセレクションですね。(ぜんぜんだ! 思いつきもしなかった!) Amazonで書影を確認するに、たしかにそれっぽいし。 タイトルも「症候群」繋がりで文

  • 「夏休み中にしなきゃダメなこと」にハイデガーの『存在と時間』が。

    あちこちで話題になってて「へ〜」と思ったのでネタにしてみますが、涼宮ハルヒの憂のオフィシャルサイトの『涼宮ハルヒの暴走』のなかの一編「エンドレスエイト」を元にしたネタページ「夏休み中にしなきゃダメなこと」の背景画像に、これとこれとこんな画像が隠されているらしい(よっく目をこらして見てみよう)。 ひとつめは マルティン・ハイデガーの『存在と時間』。 ふたつめはこいつ。 Jean van Heijenoort 『フレーゲからゲーデルへ』でいいのかな。 (よく知らねぇ。) みっつめはマルティン・ハイデガーが恩師、エドモント・フッサールへと捧げた献辞ですね。(結局、『存在と時間』はフッサールからは「ざけんな!」と否定されてしまうわけですが。) さて、ハルヒシリーズとの繋がりを見るなら『涼宮ハルヒの退屈』で長門さんが読んでいた笠井潔『哲学者の密室』がそのネタとしているのがまさしくこれ、マルティン

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