9/25(金)に社内Oracleのチューニングコンテスト決勝戦が開催されました。 チューニングコンテストのルールは予算10万円でマシンを構築し、予選でTPC-Cのnumber of warehouses=1,sessio=20を規定時間以内に終了させれば決勝進出という内容で、決勝戦はTPC-Hのscale factor=10,session=4の実行終了までの時間を競いました。 細かなチューニングをせずに勝負に挑み2位という結果でした。 その要因の1つがマシンスペックの差によるものです。 これはCPU,メモリ,マザーボードをオーバークロック向きの構成でまとめたことが大きかったように思います。 そしてもう1つの要因となったのがOSでした。 OSを選択する上でこだわったのはシンプルであるということです。 いろいろ検討する中で見つけたのはがArch LinuxというLinuxのディストリビューシ
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