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ブックマーク / www.mhatta.org (2)

  • モーレツ! Org mode 教室 その3: 文章の見た目を修飾する

    コメントにするとエクスポートで出力されなくなる。 なお、段落は前後の空行で分けられる。強制的に改行したければ文末に2つ半角スペースを入れる。このへんもMarkdownと同じである。水平線はダッシュを最低5つ、 すなわち ----- である。3つ以上で良いMarkdownとは若干違う。 また、 = のようなマークアップに使われる文字の前後には、半角スペースを一つ入れないとうまく解釈されないことがある。Emacs上で色が変わっているか確認すると良い。全角カンマやピリオドの後などが要注意である。 リスト Org modeのリスト(箇条書き)の扱いはなかなか優秀だ。文中の好きなところで、とにかく行頭から始めるかインデントを合わせ、 - や + といったいかにもブレットになりそうな文字を書き並べてそれっぽくすれば、箇条書きとして扱ってくれる。 - 項目1 - 子項目1 - 子項目2 - 項目2 1)

    モーレツ! Org mode 教室 その3: 文章の見た目を修飾する
  • モーレツ! Org mode 教室 その2: まとまった文章を書く

    もくじ 追加の設定 アウトラインの操作 Org-refileの設定 具体的なワークフロー 前回も書いたように、Org modeは機能が増えすぎて今やなんだか訳のわからないものになっているが、業はあくまでアウトライン・プロセッサ(英語圏ではアウトライナーと言うらしい)であって、アウトラインで構造化された文章を書くための道具として開発されたのである。 アウトラインとは、大ざっぱに言ってしまえば見出しのことで、大見出しで大まかな話、中見出しで少し細かい話、小見出しで詳細…という具合に、見出しの階層と内容の細かさを対応させて整理された文章を書く、というのがアウトライン・ライティングの狙いであった。Org modeには、このための支援機能が大量に備わっている。 追加の設定 Org modeは、.orgというという拡張子のついたファイルを開くと自動的に有効になる。まあ、M-x org-modeを実行

    モーレツ! Org mode 教室 その2: まとまった文章を書く
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