上記の記述をすると入力したセルには「■」が表示され、リンクが設定されます。 シート名「Sheet1」の前に、「#」を記述するところがポイントです。 「Sheet1!A1」はSheet1のA1セルを参照するときに用いる記述形式ですから、つい「=HYPERLINK("Sheet1!A1","■")」とやってしまいがちですが、これではリンクは正しく設定されずリンクをクリックしたときにエラーとなってしまいます。 HTMLの記述で、同じファイル内にリンクを張るときに「<a href="#name">」といった記述をするわけですが、それと同じことで「#」をつけなければいけません。 シート名一覧を作成しておいてからHYPERLINK関数を利用すれば、リンクをクリックして該当するワークシートを表示させるWordの目次のようなシートを作ることもできます。 例えばB列にワークシート名が表示されているときに、A