ブックマーク / www.data-max.co.jp (1)

  • 逮捕された「ネットベンチャーの旗手」黒木正博容疑者の転落の軌跡(後)|NetIB-News

    闇の勢力に吞み込まれる リキッド社をめぐっては、闇の勢力との関係が指摘されていたが、それが現実なものになった。パーティーからわずか9カ月後の2000年10月25日、リキッド社の大神田正文ら5人が、役員を監禁・暴行した容疑で、警視庁に逮捕された。 大神田は東大工学部に在職中にパソコン教室を立ち上げた学生起業家。だが、不動産事業に失敗し、フロント企業に身柄を取られて、借金を返済するために働かされた。フロント企業から逃げ出した大神田は、黒木正博に拾われ、リキッド社の社長に就いた。 大神田はマザーズ上場第1号の社長として、一躍、時の人となったため、フロント企業側に知れることになり、借金の返済と口止め料を合わせて2億円を要求された。この時、黒木が山口組の大物幹部を仲介して、借金4,000万円払うことで話がついた。4,000万円は、大神田が保有していたリキッド社の株式を黒木に買い取ってもらい捻出した、

    逮捕された「ネットベンチャーの旗手」黒木正博容疑者の転落の軌跡(後)|NetIB-News
  • 1