一年戦争時の水陸両用機ハイゴッグの発展型で[6]、戦後アクシズへ逃げ延びたツィマッド社の技術者によって開発されたとも言われる[7]。胸部を左右に収縮し、腕部を収納、脚部を折り畳んでほぼ球形の「水中航行形態」[3](「突撃進攻形態」とも呼ばれる[6])に変形することが可能。海のないアクシズで作られたという理由から、ネオ・ジオン軍と合流した旧ジオン公国軍残党の信頼は低く、彼らは連邦製のザク・マリナーの方を好んで使用したという[8]。 武装・装備 原型機ゴッグでメガ粒子砲を装備している腹部にはソニックブラストを、さらに胸部には装甲が左右にスライドして現れるミサイルランチャーが8基装備されている。ジオン製水陸両用MSの伝統であるアイアンネイルは、ガンダリウム合金製の装甲をも貫通できた。[要出典] 劇中での活躍 第24話で新型機として登場。ザク・マリナー部隊の隊長が搭乗しアーガマを攻撃するが、これは