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2017年12月9日のブックマーク (4件)

  • 元外国人実習生が火だるまに… 異常な事件の中で起きた、さらに「あり得ない」事態

    元・外国人技能実習生で中国籍男性の柳さん(32)が、仕事中に同僚から燃料を浴びせられ、火を付けられて全身やけどを負ったとして、同僚(54)と雇い主の建設業者を相手どって、約9000万円の損害賠償を求める裁判を12月7日、東京地裁に起こした。

    元外国人実習生が火だるまに… 異常な事件の中で起きた、さらに「あり得ない」事態
  • 『ゾルゲ事件とは何か』 - Arisanのノート

    ゾルゲ事件とは何か (岩波現代文庫) 作者: チャルマーズ・ジョンソン,篠崎務出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/09/19メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る だいぶ前から読みたかっただが、先日、やはり図書館で借りてきて読んだ。 僕は引き込まれてあっという間に読んだが、密度がすごいので、を読みなれてない人には、とっつきにくいかもしれない。 このは、戦前に起きたいわゆる「ゾルゲ事件」を、ゾルゲよりもむしろ尾崎秀実を中心にして描き、同時にこの事件の「真実」をめぐる戦後(1990年まで)の各国での「情報戦」の推移を詳細に追ったものである。 つまり、ゾルゲ事件そのものと、その実態と解釈についての論争や「工作」という、二種類の「情報戦」を描いたものになっている。そこから、目まいがするような感覚が生じる。 しかも、著者のチャルマーズ・ジョンソン自身が、一時期CIA

    『ゾルゲ事件とは何か』 - Arisanのノート
  • 南アフリカで悪魔を成敗するオカルト課の刑事

    アフリカ最南端の伝統文化のなかで、ヒーラーは、常に重要な役割を担っている。 サンゴマ(Sangoma)と呼ばれる祈祷師に現地の人々は絶大な信頼を寄せている。サンゴマの大半は、正真正銘、その土地の伝統医で、彼らが処方する薬はムティと呼ばれ、薬草や植物の根、動物の一部から調合される。しかし、彼らのなかには、タチの悪いサンゴマも多く、黒魔術師まがいのサンゴマは、バロイ(Baloyi)、と呼ばれている。 バロイは、驚くべき素材でムティを調合する。驚くべき素材とは、人肉から抽出するそうだ。バロイは、 連続殺人鬼エド・ゲイン(Ed Gein)さながらの手捌きで「ペニス」であろうが「手」であろうが、ものの見事に切り落とす。南の果てにはバロイ以外にも、生贄にする「処女」「」「バービー」「幼児」に目を光らせる、悪魔崇拝カルト団も多数存在する。 ドクター・コーバス・ヨンカー(Dr.Kobus Jonker)

    南アフリカで悪魔を成敗するオカルト課の刑事
  • 日本企業において40代前半の層が薄い就職氷河期以外の原因 - 空中の杜

    『「40代前半の層が薄い」人手不足に危機感』という記事が、話題になっていました。 www.asahi.com 自分も昭和50年代生まれのいわゆるアラフォー、この世代にあたります。そして就職氷河期における就職の厳しさや、その後の仕事の範囲が狭かったことはかなり実感してきました。その理由の主たるものは、散々指摘されている通り、当時の不景気で正社員の採用を減らしたこと。そして中途採用も行ってこなかったことで、採用世代のばらつきが生じてしまったことにあるでしょう。さらに、派遣業法改正により、来スキルを身につけさせる正社員数を減らしたことも影響が大きいと思われます。その結果、人口がピークであった年代にもかかわらず、正社員率が低い世代となってしまいました。 しかし、この記事の主旨と思われる「日の企業に属している40代前半の層が薄い」ということになると、実はこれだけではなく、さらに数多くの原因がある

    日本企業において40代前半の層が薄い就職氷河期以外の原因 - 空中の杜