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2017年10月14日のブックマーク (2件)

  • 中日新聞:総選挙2017:「動く選挙区」はどこ? 新289区の投票履歴

    今回の衆院選では「一票の格差」是正のため、19都道府県97選挙区で区割りが変更された。6県(青森、岩手、三重、奈良、熊、鹿児島)では選挙区が各1つ削減され、有権者の構成が大幅に変わった。新しい区割りに基づいて過去の比例代表票を再集計し、選挙区ごとの横顔を見てみよう。 【結果に関する分析は「2017総選挙・有権者カルトグラム」に掲載しました】 保守王国は60選挙区前後 横軸で自民・公明の平均得票率を、縦軸に2000年以降6回の総選挙の得票率の変動(統計学的な指標「平方和」で、平均との差の二乗を合計したもの)を表すと、全選挙区の分布は以下のようになる。 グラフの右下にある選挙区は、与党(自民と公明)の得票率が高く、得票率の変動も小さい「保守王国」だ。都市部はほとんどなく、有力政治家の地盤であることなどから、新しい政党がチャレンジしても結果につながらなかった。 変動の大きな選挙区は、政権交代が

    oranqs
    oranqs 2017/10/14
    比例得票率で見ると、たとえ自分の選挙区が当選者決まってるようなところであってもちゃんと投票しなきゃいけないなと思える。
  • 積極的棄権について考える

    選挙が近づくとツイッターのタイムラインが荒れる。 なので、私は、この二週間ほどあまり積極的に書き込みをしていない。 興奮した人たちが険しい言葉で反論をしてきたり、言質を取るために質問を投げかけてくる展開が面倒だからだ。 今回は、告示が終わって選挙運動期間に入ったこともあるので、個々の政党や候補者についての話題は避けて、自分が選挙を好きになれない理由について考えてみるつもりでいる。 ツイッター上では、さる有名人が今回の選挙に関連して「積極的棄権」を呼びかけたことが議論を呼んでいる。 議論というよりは袋叩きに近い。 積極的棄権を呼びかけているご当人が、各方面から叱責を浴びている感じだ。 まあ、こういうご時世に、自分が投票しないというだけならまだしも、わざわざ不特定多数の一般人に向けて投票の棄権を呼びかけて署名運動まで展開しているのだから、非難論難叱責打擲されるのは仕方がないところだろう。 仮に

    積極的棄権について考える
    oranqs
    oranqs 2017/10/14
    “声の小さい人たちが黙ることは、声の大きい人たちの声をより大きく響かせる結果を招くわけで、とすると、棄権は狂信者に力を与えるに違いないのだ。”私が嫌々でも政治について調べ投票する理由はこれ。