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宦官と医療に関するorbisのブックマーク (3)

  • 弱者男性だけど去勢をしてみた

    はてな匿名ダイアリーを利用するのは初めてだが、弱者男性論のメッカらしいのでここに書いてみる。 20代後半、童貞、友達なし、恋愛経験なし、子供部屋在住、フリーター、年収100万円以下。 弱者男性という言葉の定義をここでは試みないが、自分もそう分類されるのではないかと考えている。 睾丸摘出手術を受けて約1年が過ぎようとしている今思うことを記す。 「オッサン」化することへの恐怖と抵抗ネットによれば「オッサン」というものは臭くて汚くて性欲まみれで世間に迷惑をかける気持ち悪い存在らしい。そんなものになりたくない、という気持ちがきっかけになった。 曰く去勢をすれば性欲が減少するらしい。性欲が減れば私が性犯罪を犯す危険も減るだろうし、そうなれば不幸な思いをする被害者も減らせる。私自身も不必要な性欲のために時間的・金銭的・肉体的コストを浪費せずに済む。唯一不幸になるのは孫の顔を見られないことが確定する私の

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  • 男性性欲が医療によって管理される未来 - シロクマの屑籠

    この文章は、先週twitterでつぶやいた話をブログ用に書き直したものだ。もっと長文でまとめてみたい、と思ったからだ。 「賢者タイムは生産的」→「というより、男性性欲のあれって認知や行動の障害では?」 「賢者タイム」というインターネットスラングをご存じだろうか。 賢者タイムとは、男性が射精後に性的関心がなくなり、冷静になっている状態を指す言葉だ。賢者タイムがあるということは、いわば愚者タイムとでもいうべき時間もあり、男性、とりわけ若い男性はしばしば、性欲や性衝動によって冷静さを失う。そして生産的でも合理的でもない行動、たとえば普段は欲しいとも思わないポルノグッズを衝動的に買ってしまったり、向こう見ずな行動をとってしまったりする。 だから若い男性のなかには、冷静さを取り戻すために、ほとんどそれが目的でマスターベーションを行う人すらいる。 「睾丸毒」というネットスラングも過去にはあった。これも

    男性性欲が医療によって管理される未来 - シロクマの屑籠
  • 除睾のススメ

    除睾とはタマタマを取り除く手術である。除睾して10年経ったので経過を述べたいと思う。結論から言うととても快適だ。 手術は部分麻酔で15分ほどで終わる。特に痛くはない。 日帰り手術でできる。翌日から普通に仕事が可能。 ただし優生保護法違反になるので何か理由をつけないと手術してもらえない。 私の場合はGIDだということにして手術してもらった。当のところはGIDかもしれないしそうではないかもしれない。ただタマタマがついていることが子供の頃からとても嫌だった。 除睾による効果は、 性欲が弱くなった。なお脳が覚えてしまっているのかゼロにはならないのでたまには欲しくなることはある。ただし自分から女性にがっついたり、モテようとすることがほとんどなくなる程度には弱くなったのでとても気が楽である。 肌や髪質がとてもしなやかになった。男性ホルモンは生物にとって毒物だという話を聞いたことがあるが、それを実感す

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