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ブックマーク / mainichi.jp (941)

  • 変異株「デルタプラス」37例確認 官房長官「情報収集する」 | 毎日新聞

    加藤勝信官房長官は25日の記者会見で、インド由来の新型コロナウイルス変異株「デルタ株」がさらに変異した「デルタプラス」について、日国内で21日時点で37例確認されていると明かした。国立感染症研究所が集計した。 加藤氏は感染力が強いとされる通常のデルタ株との違いについて、「現時点で感染性や重症度、…

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  • 宮内庁長官「陛下は五輪開催を懸念と拝察」 感染拡大防止を要請 | 毎日新聞

    宮内庁の西村泰彦長官は24日の定例記者会見で、天皇陛下が名誉総裁を務めている東京オリンピック・パラリンピックについて、「国民の間に不安の声がある中、陛下は開催が(新型コロナウイルスの)感染拡大につながらないか懸念、心配されていると拝察している」と述べた。その上で、大会組織委員会などの関係機関に対して「連携して感染防止に万全を期していただきたい」と…

    宮内庁長官「陛下は五輪開催を懸念と拝察」 感染拡大防止を要請 | 毎日新聞
  • 立花隆さん死去 ジャーナリスト、評論家「田中角栄研究」 | 毎日新聞

    多くの調査報道やベストセラーを発表し、「知の巨人」として知られるジャーナリストで評論家の立花隆(たちばな・たかし、名・橘隆志=たちばな・たかし)さんが4月30日、急性冠症候群のため亡くなった。80歳。葬儀は故人と遺族の意思により家族葬で行われた。 1940年、長崎市生まれ。両親ともクリスチャンの家庭で育つ。教員だった父が赴任していた中国・北京で敗戦を迎えた。東京大文学部仏文科を卒業した64年、文芸春秋に入社し雑誌記者となるが66年に退社、フリーとなる。67年に東京大文学部哲学科に学士入学した。在学中から雑誌などにルポや評論などを発表。74年には月刊「文芸春秋」に「田中角栄研究 その金脈と人脈」を発表した。…

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  • 「理念違う共産と連立、考えてない」 立憲・枝野氏、連合に説明 | 毎日新聞

    立憲民主党の枝野幸男代表は17日、支持団体の連合の中央執行委員会に出席し、次期衆院選に向けた野党第2党の共産党との協力に関連し、「理念で違う部分があるので共産党との連立政権は考えていない。共有政策でのパーシャル(部分的)な連携や候補者一化に努力したい」と述べた。会合終了後、記者団に明かした。 枝野氏は東京都内の連合会館で開かれた会…

    「理念違う共産と連立、考えてない」 立憲・枝野氏、連合に説明 | 毎日新聞
  • 空自「宇宙作戦隊」の記章発表 地球や十字星あしらう 隊員考案 | 毎日新聞

    航空自衛隊は10日、宇宙分野における専門部隊「宇宙作戦隊」の隊員が制服に付ける記章のデザインを発表した。宇宙空間の監視任務にちなみ、地球や星をあしらった。宇宙分野に関する専門性や技能が一定基準に達した隊員のみが着用できるという。 宇宙作戦隊は2020年5月、日の人工衛星への脅威となり得るスペース…

    空自「宇宙作戦隊」の記章発表 地球や十字星あしらう 隊員考案 | 毎日新聞
  • アストラゼネカ製ワクチン 政府、台湾へ一部提供を検討 | 毎日新聞

    英製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、日政府が調達分の一部を台湾に提供する検討をしていることが分かった。台湾はワクチン調達が進まず中国と摩擦を起こしており、日からのワクチン提供により、中国に対抗する狙いもありそうだ。 ロイター通信などによると、台湾はアストラゼネカ社、米モデルナ社と供給契約を締結したものの、供給不足で接種が進まず、感染が急速に拡大。台湾は米ファイザー社と共同開発した独ビオンテック社とも交渉を進めていたが、蔡英文総統は26日、「中国の介入のために今も契約ができ…

    アストラゼネカ製ワクチン 政府、台湾へ一部提供を検討 | 毎日新聞
  • SNSでの誹謗中傷 抑止目指し団体設立 「この指とめよう」 | 毎日新聞

    SNSで飛び交う誹謗(ひぼう)中傷の抑止を目指す一般社団法人「この指とめよう」が25日に発足した。代表理事を務めるのはコピーライターの小竹海広さん。ジャーナリストの津田大介さん、相模女子大特任教授の白河桃子さん、ブロガーで作家のはあちゅうさん、若年層を支援するNPO「D×P」理事長の今井紀明さんらがアドバイザーとして参加する。 2020年10月28日にスタートした、クラウドファンディングによるメッセージ広告から派生したプロジェクト。2025年までに誹謗中傷のツイート件数を半減することを掲げるほか、啓発図書の児童図書認定にも取り組む。

    SNSでの誹謗中傷 抑止目指し団体設立 「この指とめよう」 | 毎日新聞
  • 大阪・茨木市がワクチンの窓口予約を中止 徹夜覚悟の高齢者殺到 | 毎日新聞

    10日午前6時ごろ、ワクチン接種を窓口で予約をしようと市民が殺到した大阪府茨木市福祉文化会館前=住民提供 徹夜覚悟の高齢者が殺到し、予約窓口を一転廃止に――。大阪府茨木市は10日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種の窓口予約を中止すると発表した。この日未明から多くの高齢者が窓口に集まったが、市は前日昼から並ぶ人に整理券を先に配布していた。徹夜で並ぼうとする高齢者の健康面を考慮したというが、10日に訪れた市民は納得できずに抗議。福岡洋一市長が早朝に呼び出され、警察官も駆け付ける騒ぎとなった。 市は6日から65歳以上の市民を対象に、コールセンター▽市のホームページ(HP)▽窓口――の3種類で予約を受け付けているが、今回の騒ぎを受けて窓口での予約を取りやめた。

    大阪・茨木市がワクチンの窓口予約を中止 徹夜覚悟の高齢者殺到 | 毎日新聞
  • ワクチン接種完了、日本到着分の15%止まり ロイター通信「遅い」 | 毎日新聞

    米ファイザー製のワクチンが充てんされた注射器=福岡県古賀市で2021年2月22日午後2時24分、須賀川理撮影 ロイター通信は7日、日国内に到着した新型コロナウイルスワクチンは2800万回分に達したが、接種が完了したのは15%程度の400万回超で、約2400万回分が「(接種を担当する)人手や手配上のボトルネック」によって使われないまま残っており、接種ペースは「遅いままだ」などと批判的に報じた。 河野太郎行政改革担当相(ワクチン担当)は4月28日の日テレビの番組で供給量について、「4月末は2800万回まで来ている」と発言していた。現在、日が輸入・接種しているのは米ファイザー社と独ビオンテック社が開発したワクチンだ。 首相官邸サイトによると、5月6日までのワクチン総接種回数は医療従事者向けが395万4834回、高齢者向けが24万2629回で、合計419万7463回分にとどまっている。

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  • 市民マラソン中止なのに…五輪テストマラソン開催方針に疑問の声 | 毎日新聞

    北海道と札幌市で過去最多となる新型コロナウイルス感染者が確認された2日、札幌市の秋元克広市長は5日に市内で予定される東京オリンピックのマラソンのテスト大会を開く方針に変わりがない考えを改めて示した。しかし、「矛盾」を指摘する識者もおり、市民からは五輪自体の開催にも疑問の声が聞かれた。 テスト大会は、五輪組織委員会と道、札幌市などでつくる実行委員会が主催。秋元市長は記者会見で、テスト大会について「番に向けた運営のテスト」だとして必要との認識を改めて示した。同じ日に行う予定だった10キロの市民マラソンは、感染拡大を受け4月19日に中止を決めており「必要最小限の実施」と理解を求めた。 道内では2日、過去最多326人の感染者を確認し、このうち札幌市は7割以上の246人。秋元市長は医療提供体制の逼迫(ひっぱく)を懸念し「緊急事態宣言レベル」と危機感を示す一方で、「時期を変更できないイベントまで強制

    市民マラソン中止なのに…五輪テストマラソン開催方針に疑問の声 | 毎日新聞
  • 大阪市職員の1000人超が多人数や深夜会食 市長が陳謝 | 毎日新聞

    大阪市の松井一郎市長は23日、1000人を超える市職員が、3~4月に市職員同士で、5人以上または深夜まで会をしていたと明らかにした。市民に自粛を求めている最中の行為に、松井市長は「市民の皆様に当に申し訳ない。全て厳重に対処する」と陳謝した。 職員同士の会で新型コロナウイルス感染者が相次いだこ…

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  • 首相「国に権限がない。法律変えないと」 特別措置の必要性強調 | 毎日新聞

    4都府県に緊急事態宣言を発令することについて記者会見する菅義偉首相(左)。右は新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長=首相官邸で2021年4月23日午後8時24分、竹内幹撮影 菅義偉首相は23日夜、首相官邸で記者会見し、医療機関に対する政府の権限の弱さや国内での治験を必要とするワクチン認可制度などを巡り、「国に権限がない。緊急事態に対応する法律を変えないといけないと痛切に感じている。落ち着いたら緊急事態の時の特別措置を作らないといけない」と述べた。 また、首相は、新型コロナウイルス対策の…

    首相「国に権限がない。法律変えないと」 特別措置の必要性強調 | 毎日新聞
  • ひどいシステムに男女の別はない 逆転の漫画「大奥」作者が描いた希望 | 毎日新聞

    女将軍に仕える美男3000人が暮らす大奥――。男女が逆転した江戸時代という斬新な設定で話題となった漫画「大奥」(白泉社)が、16年にわたる連載を終えてこのほど完結した。重厚で緻密なストーリーに加え、ジェンダーの観点からも注目を集め、累計600万部を売り上げている。社会における男女の役割を取り換え、見えてきたものとは何か。作者のよしながふみさんに聞いた。【竹内麻子】 スタートは「面白いでしょう!?」 ――若い男性だけがかかる謎の疫病がはやり、男子の人口が激減した結果、女性の将軍が誕生し、男性だけの大奥が作られる。この男女の役割が逆転した大奥という発想はどのように生まれたのでしょうか? 学生時代、女王様の国をファンタジーとして描けないかと思いつきました。ただ、ゼロから服装や言葉を組み立てていくのは私にはとても難しくてできないなと思い、長いこと忘れていたのですが、2003年にテレビドラマの「大奥

    ひどいシステムに男女の別はない 逆転の漫画「大奥」作者が描いた希望 | 毎日新聞
  • 東京都緊急事態宣言、4月29日~5月9日で調整 小池知事 | 毎日新聞

    東京都の小池百合子知事は、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言について、期間を大型連休中の4月29日~5月9日とするよう政府に求め、百貨店といった大型商業施設などを休業要請の対象とする調整に入った。期間は感染状況を見極めたうえで、5月16日まで延ばすことも想定している。与党関係者が21日、明らかにした。都は近く政府に宣言発令を要請する見通しで、政府は要請を踏まえて発令を検討する。小池氏は同日、報道…

    東京都緊急事態宣言、4月29日~5月9日で調整 小池知事 | 毎日新聞
  • 「ノーマスクピクニック」全面中止 「誹謗中傷で身の安全考慮」 | 毎日新聞

    大型連休中の5月1、2日に開催するとしていた、全国各地でマスクを着けずに屋外でピクニックを楽しむ「全国同時ノーマスクピクニックデー」について、主催者は20日、全面中止するとウェブサイト上で発表した。 理由について「予期せぬ形での拡散・報道により、個人的な誹謗(ひぼう)中傷なども多く見られたため、参加者の身の安全を考慮した結果、今回の企画においては全面中止とさせていただきます」としている。 開催の意図について「お互いの表情が見えないことで心身に影響が出ている子ども達(たち)、マスク依存症になってしまった子ども達、今まさに顔認知を養っている赤ちゃんのために、マスクのない世界に少しでも居させてあげたい。これが企画者・賛同者の想(おも)いです。コロナ騒動に疑問を持たず、過剰な感染症対策を受け入れることは、子ども達の成長に大きな悪影響を及ぼすと考え、今回のイベント発起にいたりました。子ども…

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  • 大都市圏初の聖火リレー、観客密集 名古屋、「最大の警備」でも | 毎日新聞

    名古屋市の繁華街で聖火リレーが行われ、沿道に集まった大勢の人たち=名古屋市中区で2021年4月5日午後7時45分、佐々木順一撮影 東京オリンピックの聖火リレーは5日、愛知県に入り、元サッカー日本代表の楢崎正剛さん(44)らが、名古屋市中心のデパート街など11区間を走った。大都市圏を通るのは全国初とあって、県実行委員会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため「最大の警備態勢」で臨んだが、トーチを間近で見ようと、各地で観客が密集した。 名古屋市では、熱田神宮境内や名古屋駅前の超高層ビル「ミッドランドスクエア」の屋内でも走行。同駅前の観光名所「ナナちゃん人形」周辺では、警察官が歩道を確保するため、立ち止まっている人を走路際に誘導し、人だかりが増えた。1964年の聖火リレーも見たという同市中村区の主婦、水谷和子さん(71)はマスクを二重にして参加。「一生のうちにもう見られないと思い、感染は怖かったが

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  • 香港「1国2制度」事実上終わる 全人代、選挙制度の見直し決定 | 毎日新聞

    選挙制度見直しに関する記者会見で記者の質問に耳を傾ける林鄭月娥行政長官=香港で2021年3月30日、AP 中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は30日、香港の選挙制度見直しに関する議案を全会一致で可決した。香港政府トップの行政長官と立法会(議会)議員の選挙で民主派を徹底排除する内容で、次回の選挙から導入される見通し。中国の習近平指導部による香港への統制強化は区切りを迎え、香港の高度な自治を認めた「1国2制度」は事実上、終わりを告げた形だ。 全人代常務委は30日、2日間の日程を終えた。習指導部は、2019年に香港で政府への抗議デモが激化したことを受け、20年6月に香港国家安全維持法(国安法)を施行。香港の治安維持機能を手中に収め、民主派の活動を徹底的に取り締まった。今回の制度見直しで、当局が愛国者と認めた人物しか選挙に出馬できなくなり、政治も完全に統制下に置いたといえる。

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  • 若年層の聴力、最大20歳老化 過去20年、携帯プレーヤー影響 | 毎日新聞

    40代以下の聴力低下は、携帯音楽プレーヤー利用の影響が指摘されている=東京都千代田区で2021年3月25日午後2時40分ごろ、大場あい撮影 40代以下の日人の聴力は、2000年以降に低下が進んでいることが世界最大規模の聴力データ解析で分かったと、慶応大などの研究チームが英医学誌ランセット・リージョナル・ヘルスで発表した。一般的に聴力は加齢に伴って低下するが、約20年間で最大20歳の老化に相当するほど低下していた。 世界保健機関(WHO)は、「安全でない音楽鑑賞の習慣により、難聴のリスクにさらされている」と、携帯音楽プレーヤーの普及による聴力への悪影響に警鐘を鳴らしているが、若年層の聴力低下の実態はこれまで不明だった。 研究チームは、国立病院機構東京医療センター(東京都目黒区)で00~20年に得られた約3万人分の聴力データのうち、耳の病気で聴力が低下していた人を除く10~99歳の1万681

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  • 最古の「忠臣蔵」映画 復元版を無料配信へ 二条城撮影所で製作 | 毎日新聞

    配信される「忠臣蔵」のワンシーン。二条城撮影所から眺められた二条城の西南隅櫓が赤穂城として登場する(国立映画アーカイブ所蔵) 映画黎明(れいめい)期の1910(明治43)年、二条城(京都市中京区)の西側に京都初の映画撮影所「二条城撮影所」が開設された。ここで最初に製作された現存最古の「忠臣蔵」のデジタル復元版(90分)が27日正午から24時間、インターネット上で無料配信される。京都市が今春創設する「京都映画賞」のプレイベント。 配信される「忠臣蔵」は「日映画の父」と呼ばれる、牧野省三(1878~1929年)の監督作。忠臣蔵の各場面の抜き出しではなく、初めての全編映画化だったが、公開当時の完全なフィルムは残っていない。

    最古の「忠臣蔵」映画 復元版を無料配信へ 二条城撮影所で製作 | 毎日新聞
  • 麻生財務相「マスクはいつまでやるの?」 コロナ長期化に愚痴 | 毎日新聞

    マスクなんて暑くなって口の周りがかゆくなって最近えらい皮膚科がはやっているそうだけど。いつまでやるの?」。麻生太郎財務相は19日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス対策の長期化に、こう愚痴をこぼした。 麻生氏は緊急事態宣言が21日で全面解除されることを受けて「時短要請に応じていただいた飲店に…

    麻生財務相「マスクはいつまでやるの?」 コロナ長期化に愚痴 | 毎日新聞