米マイクロソフトは現地時間3月24日、次期OS「Windows 10」に搭載予定のウェブブラウザー「Project Spartan](コードネーム)において、アドビとの共同開発を実施していると発表した。 Project Spartanは、レンダリングエンジン「Edge」を新たに採用し、動作が従来よりも軽量化するほか、ChromeやFirefoxのような拡張機能に対応するとされる。Windows 10はSpartanとInternet Explorer、2つのウェブブラウザーを併載する予定だ。 これまで、ブラウザーに関しては独自の路線を歩んでいるようにみえたマイクロソフトだが、Project Spartanでは状況が異なるようだ。共同開発はすでにスタートしており、アドビの開発チームはブラウザーのレイアウト、タイポグラフィー、グラフィックデザイン、動作などの側面でも開発に貢献しているという。な
[速報]マイクロソフトの新ブラウザ「Project Spartan」発表。新レンダリングエンジン、Webページの共有機能など マイクロソフトは1月21日(現地時間)、イベント「Windows 10: The Next Chapter」で次期WindowsとなるWindows 10に搭載される新しいブラウザ「Project Spartan」(コード名)を発表。その概要を明らかにしました。 Project SpartanはInternet Explorerとは異なる新しいWebブラウザとして開発。新しいルック&フィールを備え、「現在のWebに対応しつつ、新しいレンダリングエンジンを搭載している」と説明されました。 Webの情報を簡単に共有 1つ目の特長は、Webの情報を共有しやすい点。表示したWebページにスタイラスやタッチでそのまま書き込むことが可能。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く