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critiqueと哲学に関するorbisのブックマーク (4)

  • 気高き「敗者」の物語。荒木飛呂彦の納得と重力。 ~『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」 - ジゴワットレポート

    「絵」を描くという作業は『無限』である。どこで終わっていいのか、一枚をずーっと描いてられる。そして『物語』。仮に「恋人」が穴の底に落ちている設定があって、そこに「嫌いな友人」を身代わりに突き落とすと、その『恋人』は命が助かるという状況があったとしたなら、もし、あなたならどうしますか? 嫌いなヤツを突き落とす? それは「正しい行動」じゃない気がする。考えると『無限』に答えが出なくなってしまう。ちなみに「絵」は、自分の「心」が終わりとした時が完成。自分勝手だと思う。 引用したこの文章は、『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」単行22巻における著者・荒木飛呂彦のコメントである。 この、作者の自嘲をも感じさせる一文が無性に好きで、事あるごとにふと読み返してしまう。たった200文字程度だが、私の感じている「スティール・ボール・ラン」のテーマのようなものが、ここに凝縮されているか

    気高き「敗者」の物語。荒木飛呂彦の納得と重力。 ~『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」 - ジゴワットレポート
  • アグネスデジタルの哲学トークその他を解析する - 『ウマ娘』考察 - 世界観警察

    こんばんは、茅野です。 もう9月も後半戦という時の流れの速さに戦いております。 さて、今回は久々に『ウマ娘』から。前回の『ウマ娘』の記事は大変に好評を頂き、誠にありがとうございます。 ↑ アプリ『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するテイエムオペラオー君が話すオペラネタを解説した記事です。 スターのみならず、お布施して下さった方々、実際に劇場に足を運んで下さった方々、また、劇場で愚生にお声がけ下さった方々……ここで改めて感謝をお伝えしたく存じます。ありがとうございます! 引き続き宜しくお願い致します。 『ウマ娘』はぽつぽつ続けておりまして、育成ストーリーにオペラオー君が登場しそうなキャラクターを集めております。具体的には、フジキセキ、メイショウドトウ等ですね。しかしながら、彼女らの育成ストーリーにオペラー君自体は登場するものの、オペラネタはなく……。よく「他のキャラクターも集めてオペラ解説

    アグネスデジタルの哲学トークその他を解析する - 『ウマ娘』考察 - 世界観警察
  • なぜ今!?「エンドレスエイト」の悪夢を分析哲学で読み解く本がループまみれの奇書だった | オモコロブロス!

    ……え!? エンドレスエイトの!? 2018年に!? 『エンドレスエイトの驚愕 ハルヒ@人間原理を考える』p.389 何いってんの????? キョンくんでんわ 哲学者が書いた「エンドレスエイト」読解が出た…2018年に 『エンドレスエイトの驚愕 ハルヒ@人間原理を考える』というを読みました。2018年に出たです。 著者は三浦俊彦。東京大学文学部教授で、美学・分析哲学の専門家です。 読んでみたらハチャメチャに面白くてためになり抱腹絶倒、狂気と恐怖と謎のカタルシスすら感じるとてつもなく変なだったのでご紹介します。 エンドレスエイトって? アニメ『ポプテピピック』で、30分の前半・後半で同じ映像を繰り返していることが話題になりましたが…… もっとヤバい「繰り返し」が昔もありましたよね? そう、「エンドレスエイト」です。 アニメ『涼宮ハルヒの憂』シリーズ最大の驚愕と絶望と議論を巻き起こ

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