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さて、前置きが長くなってしまったのだが、今回、論じたいことは別にある。 この轟そら氏の件から派生した、第三者の発言について。 ピクシブ(pixiv)の社長・片桐氏のツイッターにおける発言である。キーワード「pixiv運営発言」といったほうがわかりやすいだろうか。彼もこのトレス騒動をリアルタイムで見守り、それに対する意見をツイッターを使い発言していたようだ。 http://fuckpixv.blog88.fc2.com/ 発言をまとめたサイト*1がこちら。 未見の方は出来るだけ上記サイトを読んで頂きたいが、この流れを簡単に説明するとこうなる。 トレス騒動に関して、不用意(と思われる)発言をする 周囲からツッコミが入り、一連の発言に対し誤解であることを釈明する 一連の発言に対して、すべてまとめて誤解であることを謝罪し、静かになる という感じだろうか。いくつかの発言は、真意を説明し、また訂正・謝
pixivという絵描きのSNSで、絵の中に出てくる小物を描くのに、写真をそのままトレスしていた人が、トレスが発覚して激しく糾弾されていた。 その写真が、ネットに置いてあった他人が録った写真で、著作権侵害の可能性がある、というのも叩かれた理由としてはあるのだけど、それ以上に『トレスはずるい。真面目に形をとって絵を描いている人をバカにしているように感じる』という論調が目立ったように思う。 その気持ちは何となく分かる。絵が好きな人、特に自分でも絵を描く人は、描き手の筆運びからその人の人格やものの考え方を推し量ろうとする傾向が強い。写真をトレスして描かれた端正な描線は、それが写真のトレスではなく描き手が選び出した線だと信じてみれば、絵の背後に、非常に高い客観性を持った調和のとれた描き手の人格が浮かぶ。 その、写真から切り取られたような品よく整った描写が、文字通り写真の引き写しだと知った時、多くの人
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