デベロッパーのBlack Eye Gamesは9月1日、MMORPG『Gloria Victis』について、9月より始まる新シーズンを最後とし、現地時間10月31日にサーバーを閉鎖することを発表した。サービス終了の理由については経済的な面と“燃え尽きてしまった”ことと説明されている。 『Gloria Victis』は中世ヨーロッパを舞台としたMMORPGだ。プレイヤーは兵士の一人となり、斧や槍、弓などの武器を用いて戦い敵勢力の陣地を奪う。3つに分かれた陣営でそれぞれ争い、別陣営に属するプレイヤーと対人戦をおこなうこととなる。対人戦は偶発的に起こることもあるが、イベントとしての発生もあり、常に勢力が競り合っている。作中では攻城戦も可能で、投石機や弩砲などの兵器を用いた戦闘ができるようになっている。 そんな本作について、開発運営元のBlack Eye GamesがSteam上でサービスの終了を