かつてスティーブジョブズが死んだ時、お悔やみの言葉が世界中に溢れ返って 生前の功績が取りざたされたものだ。 それが今度は任天堂の岩田聡社長の急逝でバトンタッチされたみたいだ。 普段から調子の悪さを見せなかっただけで深刻な病が進行していた、 だから死んだとき、まさかこの人がという想いでお悔やみを言う人がいるのも確かだけど、 いちいち亡くなったから生前の功績を世界中に知らしめてお悔やみとしようという運動が気持ち悪すぎる。 喩えるなら、オタ芸を踊るオタクの人達で、 騒ぎたいなら本人や遺族あるいは親族のいない所で騒げばいいものを わざわざ本人に見える所でそれをやって完璧オナニータイムなんだよね。 岩田社長が遺した功績は確かに素晴らしい。 だけど、それを今更のようにぶり返す人達の言動が何というか軽すぎて お悔やみもクソもない、ただ呆れるほどのオタ芸で騒ぎたいだけではないのか? そう思うと残念でならな