なかなか眠れない、寝つきが悪いと悩んでいる人も多いだろう。眠れない日があると、翌朝には当然疲れが持ち越され、その日1日が台無しになってしまうことも少なくない。 カラパイアでもこれまで、様々な睡眠法を紹介しているが、効果は人それぞれだ。いろんな方法を試してみて、自分に合う方法が見つかればラッキー。 今回紹介するのは、アメリカの陸軍兵士も長年取り入れているという睡眠を促すためのテクニックだ。効く人なら2分で眠りに落ちることができるという。
アメリカ・テキサス大学オースチン校の人文科学図書館・博物館、ハリーランサムセンターがあるプロジェクトを進めているようだ。 所蔵する1920年代から1970年代にかけての映画ポスターコレクション1万点以上をデジタル化しよう!という映画ファンにとっては超気になる内容である。 これまでのところ4000枚のポスターがデジタル化されており、さらにそのうちの500枚はサイトから無料ダウンロードが可能となっている。 残りのポスターも今年末から2019年初めまでにデジタル化される予定だそうで、そんなのすごくボリューミーじゃないか。 レトロな映画ポスターをデジタル化計画 このプロジェクトは司書のローレン・ウォーカーさんと写真家のピート・スミスさん、そしてジャッキー・マンさんが昨年より取り組んでいるもの。 ハリーランサムセンターが所蔵するコレクション全体を簡単に検索できるようにすることで、それらをもとにした研
この画像を大きなサイズで見る 中世における怖い悪魔のイメージはズバリ、口から人をぶら下げる、お腹にも一物あってそこでまた人をぶらさげる。めいたものが多かったようだ。 というわけで、中世と思われる時代に描かれたとされている、昔の人が考えた「怖い悪魔」のイメージ図がまとめられていたので見ていくことにしよう。君の悪魔フォルダが充実すること無限大だ。 1.ジョヴァンニ・ダ・モデナ この画像を大きなサイズで見るpoderesantapia.com 2.マイケル・パシェール この画像を大きなサイズで見るsexualfables.com 3.Dreux Brude, パリ議会のマスター この画像を大きなサイズで見るmetalonmetalblog.blogspot.co.uk 4.タッデオ・ディ・バルトリ この画像を大きなサイズで見るmetalonmetalblog.blogspot.co.uk 5.ク
この画像を大きなサイズで見る このメカメカしさにクラックラしそう。どんなスペキュレイティブ・フィクションもぶっ飛んでしまうほどのリアルがここにある。 第一次大戦中に、ドイツ海軍の保有していた潜水艦「Uボート」の内部がわかる鮮明写真が公開されていた。1918年に撮影されたものだそうだ。100年以上も前に既にこんなすんごい潜水艦が存在していたことにも胸が詰まる思いだ。 第一次世界大戦中、ドイツは351隻のウンターゼーボート(Uボート、水の下の船の意味)艦隊によって連合軍艦隊に対抗しようとした。 英国による海上封鎖への対抗措置として、ドイツは1915年2月4日にブリテン諸島周辺の海域を交戦地帯と宣言した。 高い機動力を誇る英国の戦艦に対して、Uボートは容易に接近することができなかったが、「交戦地帯」を航行する商戦や民間船は機雷の格好の餌食であった。ルシタニアなどの民間船の沈没は、やがてアメリカが
きちんと揃えられていたり、きっちり色分けされていないと気になってしまう几帳面な人にとっては安心感あふれるし、そうでない人の場合でもある意味達成感が得られる、そんなパーフェクトめいた画像が集められていた。ちなみにサムネイル画像は完璧に近い円形に焼けたホットケーキである。うん、パーフェクト。 ■1.完璧に使い切った歯磨き粉 この画像を大きなサイズで見る ■2.途中切れることなく削れた鉛筆削り この画像を大きなサイズで見る ■3.スプリンクルシュガーを完全色分け この画像を大きなサイズで見る ■4.アプリアイコンを色別に整理 この画像を大きなサイズで見る ■5.きちんと並んだジュースの瓶 この画像を大きなサイズで見る ■6.丸はいや。なのでスイカを四角にしてみた この画像を大きなサイズで見る ■7.赤ちゃんのおでこと指のカーブがパーフェクト この画像を大きなサイズで見る ■8.表面がきれいに平に
この画像を大きなサイズで見る 「世界で最も悲哀に満ちた仕事」 として海外サイトで特集されていたのは、日本のものだった。高齢化社会が進んでいる日本では、孤独死で亡くなる人は年間約3万人とも言われている。2015年のひとり暮らし高齢者は約600万人とも言われており、公営住宅 4分の1が単身高齢者である。 特に隣家との接触のない都市部などは、誰からも看取られることなくひっそりと亡くなり、死後数日から数ヶ月(長いケースでは1年以上という事例もある)経って発見されるケースが多い。 そんな孤独死した人の部屋を片付け、遺品処理を行うのが、「特殊清掃業者」と呼ばれる専門の業者である。腐乱した遺体は警官がすでに搬送した後であるが、汚れたままの洗い物、未開封の郵便物、数年前のカレンダーなど、主人のいなくなった部屋には生活の痕跡が生々しく残されたままだ。 今年3月、東京の下町にあるアパートで85歳の老人の遺体が
映画製作はお高いビジネスである。製作全般を通して全てに費用が発生するからだ。シナリオライターへの支払いから台本作成、撮影部隊の雇い入れ、適切な道具の購入、そしてもちろん大事な役を演じるスター俳優への支払いなどがある。他にも食事のケータリングや保険など様々な出費が予想されるが、中でも予算全体の大部分を占めるのは、製作後半にかかる経費である。この過程で、特殊効果が作り出され撮りっぱなしの映像が完成された作品へと生まれ変わる。 そしてもう一つ、経費がバカにならないのは映画のセットの建設である。 昨今の技術進歩よって、巨大かつ詳細なセットを作る代わりに緑色のスクリーンとコンピューターで作り出されたイメージを使う事で昔ほどはセットにお金はかからなくなった。だが、CG編集費用も高額であり、毎回このような手段に頼れる訳ではない。 監督とプロデューサーはしばしば入念にこだわりぬいた舞台セットに頼らなければ
映画は昔から人々を虜にしてきた。我々は映画を観ることで、さまざまな影響を受けたり、教訓を学んだりしている。 感動して涙を流したり、勇気づけられたり、前に進むきっかけをもらったり、刺激され新たな目標ができたり。ある映画がきっかけで人生が変わったという人もいるだろう。今回は映画内の心に響く25のセリフを集めてみた。 25. 幸せのちから (2006年) この画像を大きなサイズで見る 「お前にはできない」。なんて絶対、誰にも言わせるな。父である俺にさえだ。いいな?お前に夢があるなら、それを守りぬくんだ。人は自分が何かをできないと、他人にもできないと言いたがる。何かが欲しければ、それをつかみ取れ。それだけだ。(クリス・ガードナー) 24. ロード・オブ・ザ・リング (2001) この画像を大きなサイズで見る 「今やらなければいけないのは、与えられた時間で何ができるのかを考えることだ。」(辛い運命を
この画像を大きなサイズで見る 現代人のライフスタイルに最も大きな影響を与えているものはメディアである。特にインターネットの普及で、一昔前なら図書館に何時間も籠ってようやく知ることのできた情報を手軽に入手できるようになった。グーグルを使えば、爆弾の作り方さえ調べることができてしまうほどだ。 映画、ゲーム、ミュージックビデオ、本など、ありとあらゆるメディアでは暴力が描かれていて、それに対する子どもたちへの影響が懸念されている。その為、先進国を中心に多くの国で年齢制限枠が規制されているわけだが、映画は特に大きな影響を及ぼしているメディアの1つである。 ここでは実際の犯罪と結びついてしまった10本の映画を見ていくことにしよう。 1. ナチュラル・ボーン・キラーズ(日本公開1995年、オリバー・ストーン監督) この画像を大きなサイズで見る ジュリエット・ルイスとウディ・ハレルソン主演の、2人の恋人が
ミステリアスなものはいつでも人を惹きつける。その謎がいつ、どのようにして、どういうわけで起こったのか、自分で仮説や論理をうちたてられるような気がするからだが、これからあげる10の写真や動画は、専門家でも説明がつかず、完全にお手上げ状態のままになっているものだそうだ。 10. JFK暗殺の証拠を握るバフーシュカ・レディ? この画像を大きなサイズで見る 1963年のジョン・F・ケネディ大統領暗殺については、いまだに多くの謎が残る。そのひとつが、通称“バブーシュカ・レディ”という身元不明の謎の女性。彼女は狙撃の瞬間をビデオ撮影をしていたと思われ、その映像が捜査の手がかりになるのではないかと警察は女性の身元をつきとめようと躍起になっていたが、今日にいたるまで彼女がいったい何者なのかわかっていない。 1970年、ビバリー・オリバーという女性が、自分がバブーシュカ・レディだと名乗り出てきた。オリバーの
日本でも夏の全国高等学校野球選手権大会が開幕し、球児たちが汗を流しながら頑張っているわけだが、応援する方も体力を使う。それゆえ高カロリーなファストフードなどが球場内で販売されているわけだが、本場アメリカでは更にその上をいっているようだ。 ここではアメリカの球場名物のファストフードや飲み物などを見ていくことにしよう。 1.アリゾナ・ダイヤモンドバックス(アリゾナ州)/ヴェノム・ドッグ この画像を大きなサイズで見る アヴェノム・ドッグはワカモレと豆とサワークリームののった巨大なホットドッグである。値段は約千円。 2.ピッツバーグ・パイレーツ(ペンシルベニア州)/タチョス この画像を大きなサイズで見る テイタートッツ(一口大の俵型ポテト)とナチョスが合体している。 3.シアトル・マリナーズ(ワシントン州)/ディープフライドチーズカール この画像を大きなサイズで見る フライになったチーズは大人気商
この画像を大きなサイズで見る 家の中をすっきり見せたくても、どうしても必要不可欠なものだから目障りな状態のまま放置されているものってあるよね。電気コードの配線や日用品などなんとかすっきりできないだろうか?そんな時役に立つアイディアがいくつか紹介されていた。 中には日曜大工が必要になるものもあるが、連休などを利用してちょっとリフレッシュ&リフォームするのも悪くないかもしれない。 ■1.邪魔になるヘッドホンのコードはワイヤーの鉄塔をつくっておしゃれに演出 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ■2.大量のコードは壁にボブ・マーリーの写真を張ってヘア・スタイル風に この画像を大きなサイズで見る ■3.引き出しを改造してプリンターを収納しよう この画像を大きなサイズで見る ■5.金属製の本立てを利用して壁をおしゃれ本棚に この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで
この画像を大きなサイズで見る 疲れた時、道に迷った時、我々は元気が出る言葉が必要なときがある。ふと目にしたその言葉、そのフレーズが、もしかしたら明日を照らす光の役目を果たしてくれるかもしれない。 海外サイトにて、心にグッとくる25の名言が集められていた。このどれかが、誰かの心に響いてくれたら、何かのきっかけをつかむ手がかりを見つけることができたら、そんな思いを込めて紹介していくことにしよう。 25. 自分らしく振舞い、思ったままを言葉にしなさい。なぜなら、そのことを気にする人はあなたにとって大切な人ではないし、あなたにとって大切な人はそんなことを気にしたりはしないはずだから。 この画像を大きなサイズで見るスース博士(児童作家) 24. 最初、彼らはあなたを無視してくる。 次に笑い物にする。 それから挑んでくる。 そうなったら君の勝ちだ。 この画像を大きなサイズで見るマハトマ・ガンディー 2
我々人類は、古代ギリシャの時代以前から理想の身体に魅せられてきた。たとえその理想の体型がたびたび変化しようとも人々を魅了する力は変わらない。写真家のハワード・シャッツは、その種目の最強で名声を上げてきたアスリートたちのボディーを比較できる写真集を発表した。この写真集は、古代ギリシャの彫刻や現代の広告と同様に、人間の肉体美に焦点を絞りその美しさを存分に引き出している。 この写真集でシャッツは人間の肉体の異なったバリエーションを数多く追及している。波打つ筋肉を持つボディビルダーや、余分な肉を削ぎ落としたようなマラソンランナー、見上げるぐらい長身の跳躍選手やガッシリとしたレスラーなどが肩を並べて勢ぞろいしている。彼らは全員オイルを塗っていて、同じ黒い下着を着けている。つまり、それぞれに異なる彼らの体型をちゃんと正確に理解して、比較できるように配慮されているのだ。 この画像を大きなサイズで見る 写
そのファンタジーな絵柄から、海外ファンも多い宮崎駿のアニメ映画だが、ピクシブ(pixv)ユーザーのハンドルネーム、マルボロ氏は、宮崎アニメのキャラクターたちをアールヌーボー風の肖像画に仕上げた。 ※画像クリックで若干拡大表示 ■1.天空の城ラピュタ この画像を大きなサイズで見る ■2.風の谷のナウシカ この画像を大きなサイズで見る ■3.ハウルの動く城 この画像を大きなサイズで見る ■4.魔女の宅急便 この画像を大きなサイズで見る ■5.となりのトトロ この画像を大きなサイズで見る ■6.千と千尋の神隠し この画像を大きなサイズで見るvia:io9 海外の人々は、素晴らしいジブリアニメへのオマージュだとして高く評価している。 ※追記: コメント欄によると、この作品は日本の漫画家で、第60回 JUMPトレジャー新人漫画賞 を受賞した金原たくみ氏のものだそうだ。海外に拡散されていたので、海外人
この画像を大きなサイズで見る 一度開封してしまった乾電池。いざ電池替えというときに、あれこれ使ったやつだっけ?まだ使ってないやつだっけ?と適当にしまっておいたがために紛らわしくなることがある。そもそも使用済みの乾電池はすぐに捨てればいいのだが、なぜか混入してたりなんかもする。あらやだあたしだけかしら。 ということでそんな時、何の道具も使わず、簡単にその電池が使用済みのものなのかを見分ける方法があるという。 やり方は簡単。5㎝ほどの少し高い位置から、テーブルや床のような固い表面のある場所に垂直に落とすだけ。切れている電池は、濁った音をたてリバウンドして転がるが、切れていない電池は転がらずに立つという。 動画内の説明によると、使用済みのアルカリ電池の中にはガスが発生するので、そのガスにより電池が転がる(弾む)のだとか。映像では単三電池が用いられているが、すべてのサイズのアルカリ電池でこの方法が
見よう見ようと思いながら、まだ見ていないが絶対に見る予定の映画「パシフィック・リム」。巨大怪獣と各国の兵士たちがモビルスーツを着て戦うという、日本の漫画、ロボット、怪獣映画にインスパイアされたと自ら言っているギレルモ・デル・トロ監督の作品なのだが、この映画に出てくるダイオウグソクムシのような寄生虫「ローリー・ポーリーズ(Rollie Pollies)」のメイキング映像が公開されていた。 このような寄生虫がくっついてくるのは、平成ゴジラシリーズに出てきたショッキラスを意識しているのかどうかはわからないが、ちょっとこれ1個欲しい。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 後日談:8月21日、やっと見ることができました。ていうか
般若心経のリズムを生かした、アレンジ曲「般若心経ロック」は、その爽やかで疾走感のあるロックチューンにより、2011年あたりにネット上でヒットしたが、その動画が公開された数日後、般若心経を現代の若者たちにわかりやすくかみ砕き、ロック風の口調で解釈されたコメントが、黄色先輩なる人により書き込まれた。 その文章は、未来が見えない若者たちの心にしみわたり、現在も尚、絶えることなく視聴者によって投稿され続けているという。 以下がその文章だ。 超スゲェ楽になれる方法を知りたいか? 誰でも幸せに生きる方法のヒントだ もっと力を抜いて楽になるんだ。 苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ。 この画像を大きなサイズで見る この世は空しいモンだ、 痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。 この世は変わり行くモンだ。 苦を楽に変える事だって出来る。 汚れることもありゃ背負い込む事だってある だから抱え込んだ
日本のアニメや漫画、特撮モノや怪獣モノが大好きという、ギレルモ・デル・トロ監督が手掛けた環太平洋をまたにかけての未知生命体と人類の戦いを描いたSF映画「パシフィック・リム」(8月9日公開決定)。謎に包まれた作品の全貌が徐々に明らかになってきている。 太平洋の深海から突如出現した未知なる巨大生命体により、世界中の大都市は壊滅的被害をうける。そこで人類は、巨大な人型兵器”イェーガー”を開発し、巨大生命体に戦いを挑むというストーリーだ。イェーガーは各国で仕様が異なっているようだ。 アメリカ この画像を大きなサイズで見る ロシア この画像を大きなサイズで見る 日本 この画像を大きなサイズで見る 中国 この画像を大きなサイズで見る オーストラリア この画像を大きなサイズで見る ギレルモ・デル・トロ監督は日本のアニメや特撮作品に造詣が深いことでよく知られており、今回の映像でも日本のファンに向け「尊敬し
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