TV放送第一話の副音声コメンタリー付き再放送や湯浅政明の新作「SHIN-MEN」のお披露目などを含む20周年記念一時間スペシャル。 第一話声優コメンタリー放送は、キャラではなく完全に声優陣の座談会みたいになってて予想外に無茶苦茶面白かった。 ひろしの初登場シーンで藤原啓治が絶句していたが、あのキャラデザの違いは確かに凄い。あの真面目そうな見た目からして、ひろしは当時の働くお父さんの典型でしかなかったんだろうな・・・。 「SHIN-MEN」はクレしんキャラを使ったヒーローもので、しんのすけ&ぶりぶりざえもんが増殖している設定からして「ドラえもんズ」みたいな存在なのかな。 内容的には湯浅全開、ぬるぬる動くを通り越して画面全てがぬるぬるしているような作画はクレしん時代の再現というよりも「マインド・ゲーム」みたいだった。水中シーンのトリップ感とか本当にヤバい!! しかし塩沢兼人が亡くなってから封印