黒猫亭さんへの応答兼私的メモです。ちょっと諄いところがあるのは、自分への言い聞かせだったりするからです。 以前、むくわれたいきもちという記事を書きました。 エントリでは、善意は形になって現れて欲しいという願いは必ずしも報われるとは限らないよ、でもそこで諦めちゃダメだよ。という自分の意見を表明したのですが、実は自分自身がそんな幻想を持ったままだったことに気がつきました。 気がついたのは、黒猫亭日乗へのコメントに対し黒猫亭さんから頂いた返信コメントによってでした。 −黒猫亭さん− 多寡が嘘事の物語にそれ以上の役割を期待すべきではないと謂う言い方も出来るでしょう。 うぉ〜〜これ、自分じゃないか・・・ どらねこツイッターである人あてに次のような事を書いた記憶があります。 −ツイッターにて− (ドラマの原作)あの漫画には野生動物の餌付けに対して戒めるようなエピソードがあるので、人気のドラマでその話を