数日まえのこと、気配を感じて庭に目をやると黒いやつがこちらを見ている!いつの間に外に。なぜ首輪をしていない?つか今膝に乗ってうとうとしているコレは…!?窓も戸も開けてはいないことにようやく思い当たる。外にいるのは別の黒猫なのだった。しかし大きさも尻尾の長さもそっくりで、外に出たいあまり生霊になって自由に外出しているのではないかとしんみりする。見ているうちにゆっくりと歩き去った。 今日も来た。男の子か女の子かも分からないがとりあえず勝手にクロちゃんと呼ぶことに決定。男の子ならクロ太女の子ならクロ子。うちの黒いやつが唸っているがクロちゃん動じない。まあガラス越しだしな。 この辺りは結構ネコが多い。三毛の子もいるし銀サバの子もいるし、茶トラに至っては何匹も居る。外飼いなのか野良なのかもはっきりしない首輪無しの子が多い。だからといって近隣の家すべてがネコ好きというわけでは当然なくて、家のぐるりにペ
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