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2012年8月13日のブックマーク (2件)

  • 赤ペン入れはもうやめよう。ディレクターが行うべき効率の良い修正・変更指示の出し方

    どうもご無沙汰です。ナカムラです。最近ちょっと修正や変更指示の仕方について考える機会がありましたので今回はその話を。 実は以前僕もやっていたのですが、「このページのここをこうやって欲しい」だとか、「このカラムのこの部分を○○に差し替え」だとかって指示を、紙に印刷したページ情報に赤ペンで書き入れる。という方法を使っているディレクターさん、未だに多いような気がします。 決してこの方法が全部ダメだ!という訳では無いんですが、正直「もっとわかりやすく漏れの少ない指示方法があるだろう」と思っています。以下に記す方法が果たして最善なのか?は分かりませんが、僕のやっている修正・変更指示の出し方について記載していきます。 ※正直、もっと良いやり方あるよ!がいっぱい出てくるであろう領域の話なので、コメントなどで突っ込み大歓迎です。 基はテキストデータにリスト化。どのページで何をどうするのか?を明確に記して

    赤ペン入れはもうやめよう。ディレクターが行うべき効率の良い修正・変更指示の出し方
    oremega
    oremega 2012/08/13
    ディレクション わかりやすい指示
  • 文章の作り方 - 伝わるデザイン 研究発表のユニバーサルデザイン

    研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく