この記事は弥生 Advent Calendar 2020 の10日目の記事です。 こんにちは。@kosappi です。最近は SRE としてインフラの改善に取り組んでいます。 Misoca 開発チームでは AWS を利用してインフラを構築しています。 AWS CodePipeline で使える変数の受け渡しが便利だったので、今回はこれを紹介します。 CodePipeline の基本機能について知りたい方は AWS による CodePipeline の紹介をご覧ください。 AWS CodePipeline(継続的デリバリーを使用したソフトウェアのリリース) CodePipeline における変数の受け渡し CodePipeline では各アクションの成果物をアーティファクトでやりとりできます。 近頃は、これに加えて「変数」という成果物も扱えるようになっています。 参考: AWS CodePi
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