ブックマーク / www.jigowatt121.com (2)

  • 『アンナチュラル』最終回感想。このドラマのテーマやメッセージは何か。たまたま生きる我々ができることは何か。 - ジゴワットレポート

    ついにドラマ『アンナチュラル』が最終回を迎えた。 UDIが既存メンバー勢ぞろいで存続という、いつでも続編が作れそうな終わり方となった。もちろん、あるのなら続編は観たいし、しかし、このままスパッと終わったらそれはそれで伝説の良作として綺麗だなあ、とも思ってしまう。 それほどに、このドラマに心を掴まれた数ヶ月だった。 www.jigowatt121.com www.jigowatt121.com このブログでは、8話まで・9話と感想を書いてきたが、最終回の感想と全体の総括として、観終わった直後の熱のままに書き残しておきたい。 スポンサーリンク スポンサーリンク 『アンナチュラル』はとにかく野木亜紀子氏の脚のクオリティが光る作品だった。『逃げ恥』をはじめいくつもの原作付きドラマを描いてきた氏が、ついに手掛けたオリジナルの脚。 実在感とフィクションのキャラクター性が絶妙にミックスされた「生きた

    『アンナチュラル』最終回感想。このドラマのテーマやメッセージは何か。たまたま生きる我々ができることは何か。 - ジゴワットレポート
  • ドラマ『アンナチュラル』の脚本があまりにも巧妙すぎて驚きが止まらない - ジゴワットレポート

    毎週、娘を寝かしてから正座する勢いで夫婦でテレビの前に陣取り、録画を再生。観終わったら涙をぬぐいながら「はぅあ〜 面白いなあ〜〜」って言ってます。ドラマ『アンナチュラル』、当に面白い。面白すぎてびっくりする。 最初は法医学のドラマと聞いて「死体を解剖する仕事でどうドラマを作るんだろう?」と思ったんですね。科学捜査で事件にアプローチするのは『科捜研の女』や『相棒』等で鉄板の流れだけど、そういう事件解決の路線でいくのかな?、と。 しかしフタを開けてみると、確かにそういった刑事ドラマ的な面白さもありつつ、それをベースに「人の死」「生き方」「他者との関わり方」といったとても普遍的なテーマに深く切り込む物語になっていて、なるほどと唸るばかり。 スポンサーリンク とにかく役者陣が豪華なんだけど、どちらかというと「演技が上手い」というより「芸達者」な人たちが集められている印象。 石原さとみ演じる三澄ミ

    ドラマ『アンナチュラル』の脚本があまりにも巧妙すぎて驚きが止まらない - ジゴワットレポート
    oreokun
    oreokun 2018/03/03
    こう、的確にこのドラマがいかにすごいか、この脚本がいかに素晴らしいか、説明されると、毎回感情マックスで見ている身としては、鳥肌が立つ。
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