今回はGETでのデータの受け渡し、受け取りについてまとめます。 前回の記事でPOSTはformタグとの組み合わせにより、 データを見えない形で受け取ることができるということを説明しました。 GETは送ったデータが目に見える形で表れます。 フォームとGET見える・見えないという言葉を何度も使いましたが、 どこに見えるのかというと、ブラウザのアドレスが表示される部分(アドレスバー)です。 現在アクセスしているページのURLの最後に「?○○=××」という形で 表示され、「××」の部分がGETで受け取った値になります。 前回作成したフォームの「method」をpostからgetに変更し、 PHPで受け取る部分も「$_GET[' ']」という形に変更してみます。 基本的にはPOSTの部分がそっくりGETになるだけで難しいことはありません。 <html> <head> <title>formの練習</
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