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美術と芸術に関するoriakのブックマーク (8)

  • 画材もリサイクルする時代に!日本唯一の画材リユースショップが生む、緩やかな循環|ARTnews JAPAN

    画材もリサイクルする時代に!日本唯一の画材リユースショップが生む、緩やかな循環|ARTnews JAPAN
  • 現代の問題を解決するヒントは美術史にある【見落とされた芸術家たちの美術史 Vol.1】|ARTnews JAPAN

    現代の問題を解決するヒントは美術史にある【見落とされた芸術家たちの美術史 Vol.1】|ARTnews JAPAN
  • ジョー・プライスさん死去 米国の美術収集家 - 日本経済新聞

    江戸時代の画家、伊藤若冲の作品コレクションで知られる米国の美術収集家、ジョー・プライスさんが4月13日、老衰のためカリフォルニア州の自宅で死去した。93歳だった。葬儀は近親者で行った。伝統や系譜にとらわれない、米国人らしい明るい感性で江戸絵画を集め、若冲の再評価ブームに一役買った。1929年、オクラホマ州タルサ生まれ。父が創業した石油パイプライン敷設会社に勤務しながら日美術の江戸絵画に引かれ

    ジョー・プライスさん死去 米国の美術収集家 - 日本経済新聞
    oriak
    oriak 2023/04/18
    若冲作品の多くを集め保存していたこと、またそれらを何度も日本の美術館に貸していただいたこと、感謝の念に耐えません。ご冥福をお祈りします。
  • 格差の現実か、悪ふざけか…無料サービスに頼り21日間生活 中国で芸術家の映像作品が議論呼ぶ:東京新聞 TOKYO Web

    北京の芸術家、鄒雅琦(すうがき)さん(23)が、芸術系の名門大学「中央美術学院」の卒業制作として、一銭も使わずに21日間生活する様子を映像にまとめた。頼ったのは、鄒さんが社会の「余剰物質」と呼ぶ無料サービス。北京では富裕層を対象にしたこの種のサービスがあふれる一方、貧困層は日々の暮らしにあえぐ。そんな「貧富の格差」がテーマの作品はネット上で話題となったが、「無銭飲の悪ふざけだ」と非難も浴びた。(北京・中沢穣)

    格差の現実か、悪ふざけか…無料サービスに頼り21日間生活 中国で芸術家の映像作品が議論呼ぶ:東京新聞 TOKYO Web
    oriak
    oriak 2021/11/14
    ジャーナリズムとしての芸術が評価されていて嬉しい反面、この作品が映し出す格差に苦い思いもある。資本主義社会においてサービスは商品であるが、サービスを受けることが身分の証明になるという逆転が起きている。
  • 対話が隠蔽する「加害」としての芸術 - ohnosakiko’s blog

    「さいたま国際芸術祭2020」https://art-sightama.jp/jp/の中の「市民プロジェクト」の一環として作られた批評誌に、拙文を寄せております。 芸術祭は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、開催を延期したまま当初予定されていた会期が昨日終わっていますが、批評誌はあちこちに置かれているようです。 note.com 個人的に名古屋圏であまり配れませんでしたので、とりあえず拙文だけここにアップしておきます。 ● 対話が隠蔽する「加害」としての芸術 「現代美術の場における対話」で必ず思い出される、30年以上前の体験がある。 1980年代、名古屋の中心街からやや外れた場所に、A.S.G.という「実験的」なギャラリーがあった。オーナーの意思で商業ギャラリーではなかったそこが「実験的」と見なされていた理由は、一階の画廊スペースの経営が二階にある居酒屋の収益によって賄われていたこと

    対話が隠蔽する「加害」としての芸術 - ohnosakiko’s blog
    oriak
    oriak 2021/06/15
    表現、コミュニケーションに潜む支配欲についてのお話
  • 「日本は二流国家に落ちちゃったな、と外国にみられる…」 美術家の会田誠さんが永田町で嘆いた理由

    あいちトリエンナーレの表現の不自由展の文化庁補助金問題やオーストリアの大使館公認取り消し。立憲民主党が憲法調査会でアーティストや彫刻家らを招いて話し合った。

    「日本は二流国家に落ちちゃったな、と外国にみられる…」 美術家の会田誠さんが永田町で嘆いた理由
    oriak
    oriak 2019/12/07
    会田誠の主張も理解できるし否定するつもりはないが、それならば自由の指標を炎上によって測ろうとするやり方が規制に加担していることも指摘しておきたい
  • 美術館に行って、美術を見て心に衝撃を受けるなんて嘘や。そんなんハチミ..

    美術館に行って、美術を見て心に衝撃を受けるなんて嘘や。そんなんハチミツとクローバーの読み過ぎや。 美術館を楽しむには、どうやって美術を見るか?の基が必要や。大体は2パターンや。 1つめは、その美術品に付随するストーリー(作者・作られた理由・作られた時代)を勉強して、どういう文脈の中でその美術が存在するのかを楽しむんや。 この楽しみ方は博物館と共通するものがある。博物館・古典美術・建築美術・現代美術って分類は色々あるやろ。多分いまでもどれが何となく自分にあってるって感覚があるはずや。 そしてそれはおそらく知識量によってるはずや。 2つめは、美術を美術として楽しむ方法や。この方法はつかれるで。1時間に1枚の美術作品を見れたらいい方や。 絵と向き合って、絵の中で象徴となる記号を探して、その記号の意味を考えるんや。 何言ってるかわからんと思うなら美術を見る前に美術とはどうやって鑑賞するべきものな

    美術館に行って、美術を見て心に衝撃を受けるなんて嘘や。そんなんハチミ..
    oriak
    oriak 2019/01/31
    よく知らない絵でも、絵の中に入って描かれているものをぺたぺたと触る気分で見るとか、自分が描いたつもりになって筆の動きを感じながら見るとか、もっともっとたくさんの楽しみ方があるよ。楽しんでいこ!
  • 美術史のミソジニーと折り合いをつける

    400年も500年も昔の美術作品を調べていると、ときどき21世紀人から見るとぎょっとするような主題のものがある。 パッと思いつく限りでも、ギリシャ・ローマ神話には「それって女性側からしたらどうなん?」となるような話が満載だし(テセウスに捨てられるアリアドネとか、ゼウスに犯されるエウロパとかレダとか)、キリスト教主題だって自分らの父親を誘惑する娘たちってどうなのってなるし(ロトと娘たち)、世俗主題でも純潔を汚された乙女が自殺するのが美談になってるし(ルクレティア)。それが絵やら彫刻やらであらわされて、当時の文献で「まことに美しい」とか書かれていたら、そりゃ絵はそうやろけどこれ相当ヤバい話やで? みたいになりますわな、こちとら21世紀人なんで…。 現在都内の大学で西洋美術史を教えているのだけど、こういう話を紹介するのは難しい。難しく感じているのはこちらだけかもしれないけど、とりあえずいちいち「

    美術史のミソジニーと折り合いをつける
    oriak
    oriak 2019/01/26
    いつもは芸術無罪をあげつらっていた男性たちがローマの慈愛に限っては「これは芸術だから」と言っていたのがグロテスクで、まさにこの作品の核である倒錯性を体現していたのは興味深かった。
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