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音楽と表現に関するoriakのブックマーク (4)

  • Mrs. GREEN APPLE 「コロンブス」ミュージックビデオについて

    「コロンブス」のMusic Videoを制作するにあたり、 ・年代別の歴史上の人物 ・類人猿 ・ホームパーティー ・楽しげなMV という主なキーワードを、初期構想として提案しました。 類人猿が登場することに関しては、差別的な表現に見えてしまう恐れがあるという懸念を当初から感じておりましたが、類人猿を人に見立てたなどの意図は全く無く、ただただ年代の異なる生命がホームパーティーをするというイメージをしておりました。 しかしながら、意図とは異なる伝わり方もするかもしれないと思い、スタッフと確認し合い、事前に特殊メイクのニュアンス、衣装、演じ方のフォロー、監修をしていたつもりではおりましたが、そもそもの大きな題材として不快な思いをされた方に深くお詫び申し上げます。 決して差別的な内容にしたい、悲惨な歴史を肯定するものにしたいという意図はありませんでしたが、上記のキーワードが意図と異なる形で線で繋が

    Mrs. GREEN APPLE 「コロンブス」ミュージックビデオについて
    oriak
    oriak 2024/06/14
    意図はなくと繰り返してるけど、意図なくこんな植民地主義的な映像作って後悔しちゃうの怖すぎる…。若い人なら仕方ないかと思ったが若くもないし。
  • ヒップホップと「ミソジニー」について - 韻踏み夫による日本語ラップブログ

    ヒップホップの「ミソジニー」について、椿の『フリースタイルダンジョン』での告発を主なきっかけとして、日でもここ最近特に取り沙汰されるようになった。これについては、私もヒップホップファンの一人として無責任なことではない(というよりも紙媒体にヒップホップについて複数書いてきたのだからより責任は重いだろう)。しかし、そのとき「またそこからですか」(RHYMESTER「ガラパゴス」)の感を抱かないわけでもない。ミソジニー批判を聞き飽きたというのでは決してなく、ミソジニーについての議論がいまだきわめて初歩的な段階にとどまっているからである。批判者を責めているのでもない。それほどに日のヒップホップシーン及びそれを取り巻く批評的言説が遅れているのだと解釈されるべきことである。私も問題を放置してきた一人であることは認めた通りだ。敬意をはらうべき告発が注目を集めているからこそ、これからより深い議論が行わ

    ヒップホップと「ミソジニー」について - 韻踏み夫による日本語ラップブログ
  • 「勇気を与えたい」という傲慢――私は自分の作るものが人の役に立つとは思っていない/田中和将 | 文春オンライン

    令和二年四月、今年の春はいやに肌寒く感じていたが、ようやくこの季節らしい日差しが降り注ぐようになった。伸び放題になってきた木をそろそろ手入れしなければと思っていたある朝に雨戸を開けると、ほんの二尺ほどの近さで鳥と目が合った。の額ほどの庭、よく見るとオリーブの木に鳩が巣を拵えている。ちょうど掃き出し窓に立った私の目の高さである。これは困った。たくさん集まってきて糞を落とされたりしてはたまったものではない。そうなると近隣にも迷惑がかかるであろうし、追い出すべきか否かと悩んでいたが、既に卵を温めている様子である。最早追い出しにくいではないか。 調べてみたところ、そこらの公園などで群れているドバトではなく、キジバトのようである。たしかに公園のものより少し細身で色柄も違う。きりっとしていてどことなく野鳥の趣である。キジバトは群れず、単独、或いはつがいで行動するとあり、なるほど昼と夜で雄と雌(私には

    「勇気を与えたい」という傲慢――私は自分の作るものが人の役に立つとは思っていない/田中和将 | 文春オンライン
    oriak
    oriak 2020/07/25
    彼個人のスタンスとしては好ましいが全体への批判としては他者への呼びかけである表現自体の否定にも思える。/ 「与えたい」と言ってしまえる人は恐らく言葉が足りないのだろう。それこそ表現から読み取るしかない。
  • クソ曲ってある?【追記あり】

    ※ほぼ主観です。具体的なソースは出さない点、申し訳ないです クソゲー、クソ映画、クソ漫画、クソアニメ… 広く流通しているエンタメコンテンツ各種の中で、 音楽の楽曲は一般的に上記のような表現で酷評されるのは稀、というかほぼ見ない気がする。 もちろん、某アイドルグループの楽曲とかが定期的に炎上したりしているけれど、それは楽曲をとりまくコンテキスト含めての評価であって、 楽曲自体をひとつの創作物としてみたときに芸術的価値はさておき、その造形の完成度の水準で貶される状況は、 ・既存の楽曲に似ている/盗作である ・ボーカルの歌唱力が低い くらいのモノサシくらいしか思いつかない。前者については、ちょっとこれもコンテキストな領域の評価で、造形そのものの完成度の評価とはやや次元が異なる。 歌唱力については、マスタリングの過程でリズム・音程ともに補正できちゃうのでそもそも問題になることは特に近年は稀に思える

    クソ曲ってある?【追記あり】
    oriak
    oriak 2020/05/25
    前衛音楽の世界へおいでよ。評価も含めてブクマカや増田がクソ曲思う作品がたくさんあるよ。たのしいよ。
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