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2017年10月7日のブックマーク (2件)

  • 柔道の授業で死亡、組体操で脊椎損傷…事故頻発の背景に文科省の「正義」押しつけ教育 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    まずは具体的な数値を並べてみたい。1983〜2013年度の過去31年間に運動部の部活動で850人が命を落とし、同じ期間に学校柔道では118名が死亡している。運動会の花形種目である組体操では、2012年度の統計で6533件の負傷件数が確認されている。教育現場で繰り返されてきた事故はその都度精査されることなく、「(スポーツや運動会には)怪我がつきもの」という常套句で済まされ、次なる事故を呼び込んできた。 『教育という病 子どもと先生を苦しめる「教育リスク」』(光文社新書)の著者・内田良氏は、これを教育の世界に蔓延る「つきもの論」だとする。内田氏が、死亡事故が相次いでいた柔道事故を世に問うたときには「柔道に怪我はつきもの」と返され、巨大化・高層化する組体操の危険を訴えても「怪我はつきもの」が繰り返され、多様な家族形態に配慮しない「1/2成人式(10歳になった節目を親子で祝う学校行事)」の問題点を

    柔道の授業で死亡、組体操で脊椎損傷…事故頻発の背景に文科省の「正義」押しつけ教育 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 森博嗣の執筆スピード(2017現在)

    筆が速い(なおキーボード)で有名で定期的に話題となる森博嗣がブログを7月から完全公開して3か月くらい経った。 毎日異常な文章量がブログ(実は3か所もあり、ほぼ毎日更新されている)に綴られているが、同時進行として勿論作品も書いている。公式サイトには出版予定があるのでそれを見れば分かることでもあるのだが 日記の中に作品の進行状況が書かれており、それを読むと現在の森博嗣の相変わらず尋常じゃ無い執筆スピードが見えてきた。 なお下記に書く日付は少し前に書かれているのでリアルタイムでは無いそう。参照程度でよろしく。 (10/8誤字訂正しました。以下に書いてあるのは簡単な抜粋なので詳しくはブログを読んでみてください。) 2017年7月8日の情報 仕事は一日に1時間ぐらい。何もしない日も多いので平均すると1時間。40%はゲラ確認、25%はブログ執筆、残り35%が小説やエッセィ。35%(約20分)で書ける文

    森博嗣の執筆スピード(2017現在)