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2019年7月15日のブックマーク (5件)

  • 女性が「怒る」ことになぜ社会は不寛容なのか、その歴史的経緯(小野寺 拓也) @gendai_biz

    社会には「感情表現のルール」が存在する フェミニスト的発言をする女性は怒りっぽく、感情的であり、過激であり、不寛容である。 そのような言説が、ネット上には溢れている。 一人一人の「フェミニスト」とされる人物の発言が当に過激で不寛容なものであるかの判断は、とりあえず措いておく。個人的に気になるのは前段、フェミニストの女性は「怒りっぽく、感情的だ」という言説である。 ネット上で男性論客が過激で不寛容な発言をしたとしても、「怒りすぎだ」という理由で批判される頻度は、女性論客と比べると格段に低いし、その怒りが許容される度合いもはるかに高い。しかし、フェミニスト女性の言動について「怒りっぽい」と述べるだけで、その発言の信憑性が低いと言外に示唆することが可能となる。 発言内容の妥当性ではなく発言の仕方によって批判を行う「トーン・ポリシング」という概念も徐々に知られるようになってきているが、「トーン・

    女性が「怒る」ことになぜ社会は不寛容なのか、その歴史的経緯(小野寺 拓也) @gendai_biz
    oriak
    oriak 2019/07/15
    かつて多くの家庭で母親の怒りはコントロールの敗北であり、父親の怒りは裁定であった。家庭は社会の縮図だという。ブコメを見ているとそれがよくわかる。貶めようとする者は対象の怒りから力を奪おうとする。
  • 仕事を奪うのは、本当に人工知能(AI)なのか?

    shinshinohara @ShinShinohara AI仕事を奪い、失業者で溢れかえる時代が来る、創造性のない人間は低賃金に甘んじなければならない・・・と言われている。しかしこれは、AIをスケープゴートにしてるだけではないか。雇用を奪い、多くの人々から収入を奪っているものの正体は、違うのではないか。 2019-07-13 21:49:44 shinshinohara @ShinShinohara 産業革命では、機械が発達、大量生産が可能になり、手工業で生きてきた人たちから仕事を奪った。機械を憎み、打ち壊すラッダイト運動というのが起きたが、事態は改善しなかった。5、6才の子供が14時間労働を強いられ、平均寿命は非常に低かった。生きるか死ぬかのギリギリの生活を強いられた。 2019-07-13 21:53:07

    仕事を奪うのは、本当に人工知能(AI)なのか?
    oriak
    oriak 2019/07/15
    共産主義が幻想であるのならば、資本主義や市場主義もまた幻想であるのだ。人も社会も矛盾を抱えてこそ機能する。
  • 車いす対応バスなのに「次に乗ってくれ」 運転士「拒否」で40分待ち、「障害者は客として認識されていないのか」

    帝産湖南交通(滋賀県草津市)の路線バスに乗ろうとした車いすユーザーの男性が運転士に「乗車拒否」されたとして、同行していた女性が対応の改善を訴えた。「次のバスに乗ってくれ」と言われたが、そのバスが乗り場に来るのは40分以上後だった。 J-CASTニュースの取材に女性は「車いすユーザーのお客さんに不利益を強いていることを認識していない」とバス側の対応を問題視。帝産湖南交通は該当の運転士に聞き取りをしたとして「不適切な言い方だった」と話しつつ、当時の状況を明かした。バス乗り場で何が起きていたのか。双方に話を聞いた。 「スロープの出し入れの仕方が分からない」 「乗車拒否にあった」。ツイッターで2019年7月3日にそう投稿したのは、障害学が専門の龍谷大学非常勤講師・松波めぐみさん(51)。この日は、NPO法人障害者自立生活センター・スクラム大阪市)のスタッフで、脳性まひのため車いす生活を送る酒井建

    車いす対応バスなのに「次に乗ってくれ」 運転士「拒否」で40分待ち、「障害者は客として認識されていないのか」
    oriak
    oriak 2019/07/15
    ハンディキャップを持つ人に対応することを不要なコストだとなぜ言い切れるのか。差別だと指摘することがなぜ断罪になるのか。もっと自分の無意識について考えるべきなのだろう。
  • いくらセブンイレブンを批判したところで、ローソンやファミマでは全くセブンに勝てないというのが最大の問題 - 頭の上にミカンをのせる

    6月月次でました。 www.ryutsuu.biz 客数は、セブン-イレブン3.8%減、ファミリーマート0.8%減、ローソン0.8%減、ミニストップ3.6%減だった。 客単価は、セブン-イレブン2.6%増、ファミリーマート2.1%増、ローソン1.9%増、ミニストップ2.0%増となった。 客数は全社が減少となったが、減少幅はセブン-イレブンが3.8%減となり4社中最大となった。(セブンイレブンの)売上高は8カ月ぶりに前年割れとなり、客数は8カ月連続で減少し、減少幅が拡大した。一方で、客単価は8カ月連続で増加した。 じわじわコンビニ24時間営業問題が効き始めてますね。。特にセブンは7月月次がセブンペイ問題でどうなるか気になる。 とはいえ、現状ではセブン強すぎるんだよなぁ…… 「安倍政権にいくら問題があっても野党が全然信頼されてないから安倍さんが際限なく調子に乗る問題」ってコンビニでも割と同じよ

    いくらセブンイレブンを批判したところで、ローソンやファミマでは全くセブンに勝てないというのが最大の問題 - 頭の上にミカンをのせる
    oriak
    oriak 2019/07/15
    まず何のためにセブンを打ち負かす必要があるのかよくわからない。セブン一強による偏りがあるのか、セブンをどこが打ち負かしその後どうなって欲しいのかも。バランスを取りたいだけ?
  • 「みんなで考えよう」は思考の品質が下がる?「集団浅慮(グループシンク)」と「悪魔の代弁者」について

    多数が集まることで思考の品質が下がるリスクについて、もう少し具体的に紹介してみましょう。 例えば、社内の気心の知れた人達で集まって会議を開催すると、知らず知らずの内にその人たちの間で「今の私たちが持っている『雰囲気』や『秩序』を大切にしよう」とする意識が働くものです。 会議が進み、議論が一定の方向にまとまり始めると、そこで反対意見を出すことは「雰囲気や秩序を乱す」として、賛成意見以外を言いづらい雰囲気が形成される──といったこともあるでしょう。 一見「良案」にみえる意見においても、それが客観的に正しい、良いものなのかどうかよりも「和を乱さないか」であったり、「(まとまっていた話が)まとまらなくなってしまうのではないか」といった観点に重きを置かれてしまうのです。 こうしたケースは決して珍しいことではなく、例えば一部上場企業における役員クラスのミーティングにおいても、同様の傾向が見られることも

    「みんなで考えよう」は思考の品質が下がる?「集団浅慮(グループシンク)」と「悪魔の代弁者」について