でもちょっとその前に、これは少しだけ本題とはズレるけど、菊地のTwitterにはすごく困った特徴がある。例えばこのツイート。 小鳥達の世界なのだから伝書鳩を飛ばしても良い、というのは拡大解釈だったようなので、一時的に小鳥の世界に入る事にしました。僕のこのさえずりは、自家中毒に苦しむ小鳥達の唾棄や悪声より些か紳士的で可憐なものになることを望みます。 「小鳥たち」と言うのは、Twitterの青い鳥を指していて、その利用者たちのことを言っている。菊地はTwitterにあまり馴染みがないから、自分との距離感を印象付けるために「小鳥たち」とかダサい言い方を多用したがる。で、自分はあまりその世界に入りたくないから、「伝書鳩」を飛ばそうと思った、と鳥比喩を続けつつ、「僕のこのさえずりは、自家中毒に苦しむ小鳥達の唾棄や悪声より些か紳士的で可憐なものになることを望みます」と書く。繰り返すけど、 「僕のこのさ