そういえば今日嫌な話聞いたな。大手出版社の最終面接まで残った女子大生が経営幹部のお歴々が揃ったその面接で「うちの会社、セクハラあるけど大丈夫?」って聞かれたらしい。女性は辞退した方がいいとわかる意味では「親切」だけど、このご時世によく出版社の幹部がそんなこと言えるよなと思うわ…。
いまどきの20代~50代で、フェイスブックやツイッターといったSNSを使っていない人は少数派といっても過言ではないでしょう。 誰もがオンラインに投稿して、だれもが「いいね」や「シェア」をするのが2018年の現状です。皆さんは、良いインターネットライフを送っていますか。 さて先日、「はてなスター」という(株)はてなのローカルサービスについて、ネットの片隅でちょっとした論争が起こりました。 わたしのブログでははてなブックマークへのスター連打はやめてください もし嫌でなければ、わたしのブログに関しては、はてなブックマークへのスター連打は自重してくださるようお願いいたします。 私は、はてなブックマークコメントへスター連打する行為や人が大変嫌いです。そういうことをされるとものすごく気分が悪くなるのです。これは感覚の問題なので、みなさんを納得させることは難しいです。嫌だから嫌としか言いようがありません
ご質問の「―み」は、「Twitter(ツイッター)」などのインターネット上の交流サービスにおける若者の投稿でしばしば見られる、次の(1)~(4)のような使い方ですね。 (1)今年の花粉はやばみを感じる。 (2)卒業が確定して、今とてもうれしみが深い……。 (3)夜中だけどラーメン食べたみある。 (4)その気持ち分かる分かる! 分かりみしかない。 このような「―み」の使い方になじみのない方もいらっしゃるでしょうし、私の周りの大学生に聞いてみても、「なぜここで「―み」を使うんでしょう? 」と逆に質問されてしまうことがあります。そこで、次のような問いが立てられます。 「やばみ」「うれしみ」などの表現はどのように作られたのか 文法的に見ると、この「―み」は、主に形容詞の後に付いて名詞を作る働きを持つ「接尾辞」(あるいは「接尾語」)と呼ばれるものです。形容詞に「―み」を付けて作られる名詞には、「うま
「有名なバンドほど、物販はダサくなっていくのか?」ということを確かめたく、色々な方から意見をいただき、記事にしたものです。めちゃくちゃ長いし、重いです。 はじめに 先週の木曜日に水道橋で取引先の人と食事をし、外に出てみると同じようなダサい恰好をした人たちがぞろぞろと歩いている。 なんだ?と思った。身に付けているTシャツは、ヨーカドーであれば1980円で買えてしまうようなデザインで、決してお洒落とは言えない。けれど、高校生くらいの人から、社会人、私の母よりも年上であろう人も平然とした顔で、そのダサいTシャツを身に付けている。 Twitterで「東京ドーム」という単語を検索してみると、ワンオクのライブであることがわかる。ONE OK ROCK。曲はかっこいいのに、グッズがダサい。私がワンオクのライブを見たにはもう7年くらい前のときで、その時はフレットに埋め込んで赤く光るベースが面白すぎて、ゲラ
インタビュー連載:Twitter幹部に聞く 来日したTwitter幹部に、素朴な疑問をぶつけるインタビュー連載。4日間にわたり、4本の記事を掲載します。 Twitterが6月半ばに大幅なデザイン変更を行い、ユーザーアイコンが四角から丸になった。この変更には賛否両論あり、「四角の方が良かった」という声も根強い。 なぜ丸に変えたのか。デザインリニューアルの意図は。このほど来日した米Twitterのプロダクト担当副社長キース・コールマン氏と、ユーザー調査/デザイン担当副社長のグレース・キム氏に聞いた。 ――6月にユーザーインタフェース(UI)がかなり変わり、ユーザーアイコンが四角から丸になった。新しいデザインには賛否両論がある。なぜ、今変えたのか。 キム氏:Twitterは昨年、ブランドアイデンティティを刷新しており、それを製品に反映させる良いタイミングだった。これまでのデザインは使いにくかった
先日、twitterのタイムラインで共感したくなる文章を発見した。 生殖や性病等についての知識は必要と思うが、行為としての正しいセックスを「教育」するのか。まずは優しく抱き締めてキスするのが、部屋に入るなり服を脱がせるより優れているのか。そんなのは当事者間の問題だし、私は私のプライベートな事柄を勝手に規定されたくないと考える— 鴨島の宗教へようこそ (@kamozi) 2017年7月8日 私のセックス観も、これに近い。性行為がどうあるべきかは、カップルそれぞれが決めれば良いことで、自由なカップルの在り方、自由な性行為のありかたがあって良いはずだ、と私も叫びたくなる。 しかしプライベートな関係は、介入を受け続けてきた。 だが、私達の社会の変化や常識の変化を思い出すと、「性行為はプライベートなカップルのもの」という現代の感覚が、いつまで通用するのか怪しく思えてくる。 かつては、家庭の問題の多く
未だに、「赤青のカスタネットの正式名称はミハルスだった」とか「ビー玉の語源はB玉」などを見かけるので、過去に私が検証した記事を紹介しながら指摘します。 「ビー玉の語源はB玉」説は信憑性がない 「カスタネットの正しい名称はミハルス」でなく、それぞれ別の打楽器 「ひな祭りの甘酒は精液の象徴」ではない 「日本の食品添加物は世界一」なわけがない トイレットペーパーの三角折りの正式名称は「ファイヤー・ホールド」なんて言わないよ 「Vault Boyのサムズアップ」は距離を測っていない 「膝に矢を受けてしまってな」はノルド語で結婚を暗喩しない 「ビー玉の語源はB玉」説は信憑性がない 杉村 喜光 - 唐沢俊一の「トンデモ一行知識」以前の「A玉B玉」... | Facebook ビー玉の語源を追い求めて - 最終防衛ライン3 ビー玉の語源は、はっきりとはしませんが、多くの辞書は「びいどろ玉」が転訛したもの
なぜインスタは「キラキラ専用空間」ではなくなってしまったのか? 女子大生が語るインスタに起きている変化と、SNSで「着物の価値」が上がった理由。 女子大生の方に「最近のインスタ」について聞きました。どうしてインスタは「キラキラ写真だけ」じゃなくなってきているのか…?? 女子大生からみた「最近のインスタグラム」 1、インスタはもう「キラキラ専用空間」ではない。 女子大生: インスタって前までは「オシャレな写真だけ」を載せるキラキラ空間だったんですけど、最近は「日常の写真を載せるSNS」に変わってきていて。 大きかったのは「ストーリー」です。みんなコレが出てから「臨場感」を伝えるようになった。その場で撮った写真や動画をあげるクセができた。 ストーリーの中身は、「美味しいご飯」が圧倒的に多くて、2番目が「友達とはしゃいでるなう」みたいなやつ、3番目は「目の前にある風景」とかが多いかな。 今までは
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