2018年2月4日 11時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ライフネット生命保険の創業者が「報・連・相」を求める上司について言及 上司の仕事は部下の顔色や動きをよく見て、気持ちを察することだという 部下の報・連・相は、上司が上手く引き出さなければいけないものだそう プレジデント誌の好評連載「悩み事の出口」。ライフネット生命保険の創業者・出口治明さんが、読者の悩みに答えます。今回のお題は「心配性の上司」。出口さんは「『報・連・相』は上司を戒めるための言葉ですよ」といいます――。■Q:心配性で「報・連・相」を重視する上司。最小限の努力で安心させるには?まず「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)は部下に求めるものではなく、上司から探しにいくものである」ということを上司に教えてあげましょう。 ――どういう意味ですか?上司の仕事は部下の顔色や動きをよく見て、気持