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図書館BL問題に関するorihime-akamiのブックマーク (2)

  • 堺市図書館論争 まとめと個人的見解 前・図書館編 - かなたむんむんブログ

    先日から「BL小説図書館に置くべきか否か」という論争が巻き起こっています(というかここのところ再燃しています)。 カナタは「BL小説BL小説レーベルから出版されている作品)」は読んだことがなく、 しかもこれまの人生の大部分が悲しいくらいお粗末な図書館としか縁がなかったということから、 この問題に関するさまざまなブログエントリが注目を集めていても、ほぼスルーを決めこんでいました。 そして、目を通せばきっと、題とはずれたところで自分が怒ったり悲しくなったりすることが確信できていたので読まなかった、という面も確かにありました。 しかし、問題が話題になった当初は、 比較的「図書館のあり方」というところに論点の中心があったと思うのですが、 このところその話題の中心が「BL小説」に格的に移ってきたような部分も見られ、 一方で、自分が知らぬ存ぜぬで他人事面していることに対しても「それでいいのか」

    堺市図書館論争 まとめと個人的見解 前・図書館編 - かなたむんむんブログ
    orihime-akami
    orihime-akami 2008/11/17
    図書館は思想・言論・表現の自由を保護するための組織と見てよいだろう。……ということは、思想・言論の自由がなくなれば、図書館なんてクソ食らえ。そして、日本人は基本的人権を捨てたがっている……筋が通った。
  • 堺市図書館論争 まとめと個人的見解 後・BL問題編 - かなたむんむんブログ

    前編からのつづきです。 前編の最後で、「問題がこれだけなら、ここまでの論争にはならなかったのだろう」と書きましたが、 実際にこの話題は、10月には一度おおむね終息していたように思われます(はてブ参照)。 それではなぜ、11月の今再燃しているのか。 まずはその経緯を追います。 事の発端2 上で終息・再燃という表現を使いましたが、実際は堺市の図書館が前章で述べたような対応をとったところで、 根的には何も問題は解決していません(むしろ良くない方向へ…?)。 そして先日11月4日に、 この問題に対する図書館の対応は性的指向による差別につながると、 BL図書廃棄の差し止めを求める住民監査請求が提出され、 そのことが翌日5日の新聞に載ったようです。 こちらでその記事の内容と住民監査請求の見出しが確認できます。 「ボーイズラブ」はだれにとって有害で不適切なのか?/新聞各紙の報道 - みどりの一期一会

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