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ブックマーク / comemo.nikkei.com (2)

  • 自宅の1階に酒屋を誘致したら、電通を辞めることになった。|小島 雄一郎

    今日、40歳になった。 そして1ヶ月後、17年間勤めた電通を退社することになった。 きっかけは3年前、自宅を建てる際に 「独身で3階建ては持て余すから、1階はテナントとして貸し出そう。でもせっかくだから、自分から入ってもらいたいお店にアプローチしよう」 と、「ある会社」に企画書を送ったことだ。 企画書の送付先は「株式会社 いまでや」 当時、首都圏で4店舗の酒屋を運営していた会社だ。 縁もゆかりもない会社だったが、運良く構想は実現した。 企画書送付から1年後、自宅の1階は「いまでや 清澄白河」となった。 なぜかロゴもついたその時の詳しい経緯は、当時の note を読んでもらいたい。 あれから2年。 自宅が竣工して2年。 お店がオープンして2年。 40歳になるタイミングで僕は、新卒から17年間勤めた電通を退社することにした。 次のキャリアは「株式会社 いまでや」 今日はその経緯を少しだけ。 ■

    自宅の1階に酒屋を誘致したら、電通を辞めることになった。|小島 雄一郎
    orisaku
    orisaku 2024/06/16
    カジュアルな雰囲気醸し出しているけど、セルフブランディングの巧い優秀な元電通マンという感じ(他意のない感想です)
  • 「自宅の1階が酒屋だったらいいのに」が実現するまでのパワーポイント。|小島 雄一郎

    今、都内に自宅をつくっています。 小島雄一郎と申します。 自宅は木造の3階建てです。 突然ですが、うちの1階に新店をつくりませんか? 1年前、とあるお店にこんなパワポ資料を送った。 そして今日、お店がオープンした。 その特異な経緯を、ここに記しておく。 ■待ちではなく、攻めのテナントをそもそも、なぜ自宅の1階をお店にしようと考えたかは以前に書いたが、 こうしたテナント募集は、不動産屋に依頼するのが一般的だ。 募集して、待つ。 申し込みがあったら、どんなお店かを聞いて、入居の判断をする。 この行程が、僕には非効率に思えた。 自分が入ってほしいお店に、自ら出向いた方が早いんじゃないか。効率的じゃないか。 待つのではなく、こちらから攻めよう。 そう考えた。 ただ「自分が入ってほしいお店」と言っても、独りよがりに選ぶわけにはいかない。 今回のテナントが自分にとって、お店にとって、そして街にとって、

    「自宅の1階が酒屋だったらいいのに」が実現するまでのパワーポイント。|小島 雄一郎
    orisaku
    orisaku 2024/06/16
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