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ブックマーク / number.bunshun.jp (2)

  • 競泳ニッポン“内紛”騒動、発端は「選手への高圧的な声かけ」だった…代表コーチを電撃辞退、平井伯昌が明かす真相(雨宮圭吾)

    来年にパリ五輪を控え、自国開催の世界選手権に臨んだ競泳日本代表。結果は銅メダル2個の惨敗で、メダルなしだった1994年ローマ大会以来最低の成績となった。メダル数だけでなく自己ベストを更新した選手の数も代表40名中5名と少なく、その低調ぶりは目を覆うばかりだった。 大会後、一部の代表選手はSNSで日水泳連盟(水連)や強化体制を公然と批判し、五輪4大会連続出場の大ベテラン、入江陵介もイベントで「体制を変えるなど何かをガラッと変えないといけない時期。顔を合わせて話し合う機会が必要だと思う」と語った。8月15日には水連とコーチ陣、選手による緊急ミーティングが開催されたが、内紛ともいえる競泳ニッポンの異常事態はいまだ収束したようには見えない。《全3回の第1回/#2につづく》 金メダルコーチが国際大会の代表選手団入りを辞退 今回の当事者のひとりが、北島康介や大橋悠衣といった金メダリストを育ててきた平

    競泳ニッポン“内紛”騒動、発端は「選手への高圧的な声かけ」だった…代表コーチを電撃辞退、平井伯昌が明かす真相(雨宮圭吾)
    orisaku
    orisaku 2023/08/23
  • 柔道も野獣もやめた金メダリスト 松本薫が“本気でアイスを作る”理由とは〈ロンドン五輪後には1日4食パフェ〉(雨宮圭吾)

    東京五輪でメダルラッシュが続く柔道。ロンドン五輪の金メダリストである松薫さんの解説も話題になっています。“野獣”と呼ばれた彼女が“意外すぎるセカンドキャリア”を歩み始めた2019年の記事を再公開します(初公開:2019年2月26日) その人はいつものように白い服を着て笑っていた。 白とは言っても、もう汗の染みた柔道着ではなく、真新しいかっぽう着ではあったけれど。 「まだ慣れないですよお」 オープンから1週間以上経っても、お店は連日完売の勢いで盛況が続いている。 松は毎日とはいかなくてもできる限り店に出て、空いた時間があればお客さんとも触れ合っているようだ。“野獣”と呼ばれた現役時代の険しい形相はすっかり消え失せ、穏やかな表情で記念撮影の求めに応じていた。 天然だが彼女なりの理はあった。 引退会見で唐突に明かされたセカンドキャリアは、柔道からアイスクリームという意外すぎる転身だった。会見

    柔道も野獣もやめた金メダリスト 松本薫が“本気でアイスを作る”理由とは〈ロンドン五輪後には1日4食パフェ〉(雨宮圭吾)
    orisaku
    orisaku 2021/08/01
    オリンピアンお決まりの解説者・指導者だけじゃなくて、色々なキャリアがあるのがいいよね。本人もすごく楽しそうで何より。
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