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ブックマーク / www.e-aidem.com (5)

  • 「早起きできない自分」に後ろめたさを感じるのをやめた| 伊藤亜和 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は文筆家・モデルの伊藤亜和さんにご寄稿いただきました。 朝早くからの仕事には寝坊せず行けても、用事がない日はいつまでも寝てしまい、「なぜずっと寝ていてはいけないのか」と「早起きできないと人としてダメな気がする」の間で葛藤してきたという伊藤さん。 自分自身への期待値を見直し、「早起きができる自分」への幻想を手放すまでの過程を振り返っていただきました。 *** 朝が嫌いだ。アルバイトで長く水商売をやってきたせいだろうか。送迎車の中、窓の外の空が徐々に白んでくるのが分かると、泣き出したくなるような気持ちになった。 朝日は化粧の崩れた汚い顔を容赦なく照らす。太陽が完全に上る前に、私は一刻も早く布団に潜り込まなければならなかった。まるで『鬼滅の刃』に出てくる鬼だ。背後から迫る日の出が車のスピードに追い付いて、私は目を瞑(つむ)

    「早起きできない自分」に後ろめたさを感じるのをやめた| 伊藤亜和 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    orisaku
    orisaku 2024/06/01
    それでも、生きていかざるを得ない
  • 専業主婦から再び会社員へ。「お母さん」ではなく自分の名前で呼ばれる場所を得て生きやすくなった - りっすん by イーアイデム

    7年間の専業主婦期間ののち、現在はフルタイムの会社員として働くアイさんに、再び働き始めて感じている変化を振り返っていただきました。 新卒で入社した会社を退職した後に結婚、出産を経て専業主婦となったアイさん。「恵まれた暮らし」だと感じながらも、来の自分とはかけ離れた「お母さん役」を演じている感覚が拭えなかったとのこと。 あるきっかけでふたたび仕事に復帰し、時間の余裕はなくなった代わりに「自分の名前で呼ばれる場所」を得て、より自分らしい人生を歩めている実感を持てるようになったそうです。 *** 結婚妊娠を機に引っ越してきた街は、かつて住んでいた東京からそう遠くなく、しかしこれまで利用したことのない沿線の馴染みのない土地でした。増え始めた新しい戸建てと畑が続くのどかな郊外で、私は長女を、その約3年後に次女を出産しました。 赤ん坊の娘たちと過ごす毎日は、振り返れば平和で贅沢な時間でした。 日々

    専業主婦から再び会社員へ。「お母さん」ではなく自分の名前で呼ばれる場所を得て生きやすくなった - りっすん by イーアイデム
    orisaku
    orisaku 2023/08/23
    さすがはてな編集部。可燃性の高い話題を無難にまとめている。
  • 20、30代は「うまくいかない日々」に悩んだ。でも小さな経験の積み上げが“今”につながった - りっすん by イーアイデム

    「私の働き方、これでいいのかな?」「何もかもがうまくいかない……」といったモヤモヤを抱えていませんか。50歳を迎える今もIT業界の第一線で働く白川みちるさんも、20〜30代は同じような悩みを抱いていたといいます。 一見、華やかに見える白川さんのキャリアですが、新卒で入社した会社を1年で退職したり、仕事に打ち込み過ぎて燃え尽き症候群になってしまったりと予期せぬ変化に次々に見舞われ、アップダウンの激しい“思い通りにいかない日々”に悩むことも多かったそう。 そんな中で続けたのが「目の前のことを実直に続ける」こと。小さな経験の積み上げが、現在につながっていると言います。「明確なキャリアプランを持てなくても、うまくいかない日々が続いても、目の前の仕事を続けていけば何かにつながるのかもしれない」というヒントを与えてくれる、白川さんの歩みを振り返ります。 ※記事中の情報(所属・肩書きなど)は2023年5

    20、30代は「うまくいかない日々」に悩んだ。でも小さな経験の積み上げが“今”につながった - りっすん by イーアイデム
    orisaku
    orisaku 2023/05/31
    ぼく40代なのに何事も超絶うまくいかなくて泣きたくなるんです。
  • 息切れせず働き続けるために必要だった“平熱”の日常|文・宮崎智之 - りっすん by イーアイデム

    日々の生活や仕事を継続するなかで、ときにお酒を飲んだり、友人とパーッと遊んだり、外部の刺激を取り入れることは重要です。しかし、それらに過度に頼り過ぎてしまえば、知らず知らずのうちに心身に不調をきたすことも考えられます。 フリーライターの宮崎智之さんは、数年前まで事あるごとにアルコールに頼り、不安を打ち消すようにテンション高く仕事に取り組んできたといいます。ただ、そんな生活を続けるうち、いつしか身体はボロボロに。以来、断酒を始め、息切れしない「平熱」の働き方を模索するようになったそうです。 今回は、作家・吉田健一の言葉をヒントに、断酒してからの5年間を振り返っていただきながら、息切れしないための働き方について執筆いただきました。 破綻を迎えたアルコールに頼った生活 息切れせずに働くのは難しい。特に根が真面目な人は、息切れするまで働かなければ、働いた気がしないのではないか。少なくとも僕はそうだ

    息切れせず働き続けるために必要だった“平熱”の日常|文・宮崎智之 - りっすん by イーアイデム
    orisaku
    orisaku 2021/09/22
    筆者みたいにクリエイターではないので別に質の高い仕事がしたいわけではない。そもそも出来るとか自惚れてない。ただ生きていく術が欲しいだけなんだよ! とはいえ責められる視線は人並みに辛いんだけどね…
  • マイナスの感情を認め、自分が楽しいと思えるように生きる ブロガー・はせおやさいさんが歩む道 - りっすん by イーアイデム

    Photo by Jonathan Kos-Read はたらく女性の深呼吸マガジン『りっすん』で今回お話を伺ったのは、女性の働き方に関する寄稿のほか、音楽映画の記事執筆も手掛けている会社員兼ブロガー・はせおやさいさんです。はせさんは、激務から心身の調子を崩した経験を2012年10月に記事「逃げろ、そして生き延びろ」としてつづり、大きな反響を呼びました。 ご自身の結婚離婚についての考え、家族観についても率直にブログで書いているはせさんが、何について考え、どんな理由から発信を続けるのか、お聞きしました。 アルバイト、契約社員、正社員、フリーランス……今は「チームで働く楽しさ」を選択 はせさんのご経歴を教えていただけますか。 20代の中ごろまでは「どうせ結婚してすぐ家庭に入るから」みたいなノリで、アルバイトや契約社員を転々としていました。でも、婚約していた相手から、「今やっているバンドの芽が

    マイナスの感情を認め、自分が楽しいと思えるように生きる ブロガー・はせおやさいさんが歩む道 - りっすん by イーアイデム
    orisaku
    orisaku 2016/10/12
    「はせお・やさい」さんじゃなかったのか…
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