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2020年11月29日のブックマーク (3件)

  • 竹箒日記 : 2020/04

    久しぶりの日記更新です。 気持ち的にはまだ2019年にいる感じですが、もう四月も半ばになってしまいました。嬉しかった事、悲しかった事が例年以上になだれ込んできた2020年の春ですが、ここでは暗い話はせず、いつも通り『好きなもの』だけを語りたいと思います。 ◆ 『シャドー・ハウス』 エミリコーーー! 俺だ、どうかハッピーエンドになってくれーーー! と、後方お父様顔で毎回ハラハラしている自分がキモい。 貴族社会を舞台にしたお嬢様と召使いの友情譚……を背骨にした、バリバリのゴシック伝奇ものです。 繊細な絵柄、洋館の素晴らしい造形、登場人物たちの可愛さ、賢さ、そして勇敢さに魅了されながらも、じりじりと、手探りで世界の謎が解かれていく快感がめっちゃ面白い……! 『DARK SOULS』や『メイド・イン・アビス』が好きな人にお薦め。 電子書籍もいいですが、この漫画で手に入れて欲しい。ものすごく装丁

    ornith
    ornith 2020/11/29
    “そう。人間は正解を選べない。いつだって大切なのは、「この後、何をするか」なのですから。”
  • 勝間和代はなぜVRにハマっているのか? Mogura VRと考えるVR普及への条件

    勝間和代はなぜVRにハマっているのか? Mogura VRと考えるVR普及への条件 安価で高性能なデバイスも登場し、VRはだんだんと手軽なものになりつつあります。改めて考えてみたいのが、VRデバイスは私たちの生活をどのように変えていくのか、という点。今後ますますVRが普及していくためには、どういった条件が必要なのかも気になるポイントです。 今回は経済評論家・著述家の勝間和代さんをMogura VRのスタジオに招待しました。勝間さんは近年YouTubeチャンネルでVRヘッドセットの紹介を積極的に行っており、最新の著書「勝間式 超スローライフ」(KADOKAWA)でも、VRの実践的な活用法をまとめています。今回はMogura VR編集長・久保田瞬と、VRの今後について話し合いました。 勝間: 楽しかったです。全体的に色感が自然になっていますね。初代Questのようなチープな感じが無くなり、より

    勝間和代はなぜVRにハマっているのか? Mogura VRと考えるVR普及への条件
    ornith
    ornith 2020/11/29
    勝間さんだー!?ゲームに限らない、多方面での「VR」の話。面白かった。/“機器を購入してから用途を見つけるのではなく、最初から用途があるから機器を購入したいという方向にユーザーが向かうようにしなければ”
  • 「漫画雑誌」のアップデートを試みた 〜少年ジャンプ+の場合〜|ジャンプ・デジタルラボ/少年ジャンプ+

    こんにちは。「少年ジャンプ+」のモミーです。 今回は、デジタル時代にどう「漫画雑誌」をアップデートしようとしたかというテーマで、具体的な施策や現況を書いてみます。 先日Twitterにて「noteで読みたいお題」のアンケートをとったら「もっと少年ジャンプ+について読みたい」という声が1番でした。 実は僕は「少年ジャンプ+」は、あの「アプリ」だけを指すと思っていません。 広義では「ヒット作創出のサイクル生成」を目指した一大プロジェクトなんです。 ということで「少年ジャンプ+」というプロジェクトの現況を僕の目線で紹介してみます。 既存メディアのデジタル時代の生存戦略の一つの例として、よろしければご覧ください。 ■漫画雑誌の4つの機能とは前提として、僕の考える漫画雑誌の果たしてきた役割について整理してみます。 そもそも、漫画編集は基「ヒット作品を生み出す」のが目標です。 それは「漫画雑誌の機能

    「漫画雑誌」のアップデートを試みた 〜少年ジャンプ+の場合〜|ジャンプ・デジタルラボ/少年ジャンプ+
    ornith
    ornith 2020/11/29
    「ジャンプ+」というプロジェクトを通して行われてきた、単なる「電子化」にとどまらないコンテンツづくりの数々。おもしろかった……! 新人発掘はもちろん、未来の漫画家の育成にも繋がっているのがすごい。