敵兵を恐怖のどん底に叩き落したエリートスナイパーたち 戦争に行ったことはないので詳しくはわかりませんが、 「いつ撃たれるか分からない」という緊張状態に常に置かれるのは、想像を絶するものに違いない。 もしかしたら今この瞬間、狙撃兵に狙われていて、次の瞬間に頭を撃ち抜かれるかもしれない。 実際に歴史上の凄腕スナイパーはそのようにして音もなく近寄り、的確に敵兵の体を撃ち抜き続けた。味方からするとこんなに頼りになる存在はありませんが、敵からすると「悪魔」「死神」以外の何者でもないでしょう。 その孤高の戦いぶりはカッコよく、映画やアニメでもたびたびスナイパーの活躍は描かれて人気でもあります。 ということで今回は歴史上の伝説的なスナイパーを10人集めました。 1. 張桃芳 1931-2007(中国) 朝鮮戦争で短期間で214名の国連軍兵を撃った男 張桃芳(ちょうとうほう)は中国・江蘇省出身で、中国人民
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