『週刊ダイヤモンド』2018年8月11・18日合併特大号の第一特集は「2018年版 決算書100本ノック!」。特集の発売に合わせた特設サイトでは過去の財務特集の人気記事や漫画などを無料で公開。今回は2015年1月24日号「孫正義 世界を買う」から「ソフトバンク執念の資金調達テクニック」を紹介。小が大を飲み込むソフトバンクの買収劇。それを支える執念の資金調達テクニックを95年から振り返る。(掲載される数字は全て雑誌発売時点のもの) ● 1995年 ジフ・デービス、コムデックス 資産管理会社で為替リスクをヘッジ 1994年7月22日、店頭市場に株式公開したソフトバンクは、2万円近い初値と、100倍台のPER(株価収益率)で、期待の新興企業として注目を浴びた。また、発行済み株式の約70%を持つ37歳の創業者・孫正義社長は、時価評価で200億円以上の資産を手にし、一躍有名人となった。 その後、ソフ
Interview 2018.01.15 MON 脳波計でのセルフケアを、体温や血圧のように身近で気軽なものへ ――PGV株式会社 吉本秀輔 脳波計、と聞いてどんなものをイメージされるでしょうか。 頭に沢山の電極を取り付け、無数のケーブルが伸び、計測中はじっとしていなければいけない。 こうした脳波計の印象を大きく変える「パッチ式脳波センサー」を展開するのがPGV株式会社。 重さわずか24g、絆創膏のように簡単に装着して剥がれない。ワイヤレスで脳波計測可能。 この技術を活用し「脳波も、体温計や血圧計のように気軽に測定できる」世界を実現する取り組みについて、同社の最高データ責任者吉本さんにお話を伺いました。 ■装着感はまるで冷えピタや絆創膏。材料、回路、システムまで自社開発――このパッチ式の脳波センサーは、小型・軽量・ワイヤレスと従来の脳波計のイメージと異なります。誕生の背景を教えてください。
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