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2021年6月7日のブックマーク (4件)

  • 海外SF小説の超絶傑作「死者の代弁者」について、今から全力でお勧めします

    小説を読んでいて、 「この作品の作者さんは、どうしてこんな作品を書けたんだろう?」 「どんな脳をしていればこんな筋書きが思いつくんだ……?」 と思うことがたまにあるのですが、私にとって、その頻度が一番高い作家はオースン・スコット・カードかも知れません。 この記事で、私はオースン・スコット・カードの傑作中の傑作である「死者の代弁者」について、多少なりと未読の皆さんに興味を持ってもらえるようなお勧め記事を書きたいと思っているのですが、事前に二つ断らせてください。 ・この記事を読むと、「死者の代弁者」の前作「エンダーのゲーム」の終盤の展開について、否応なく推測出来てしまうこと ・「死者の代弁者」についてのネタバレは最低限に抑えるが、それでも多少は内容について触れない訳にはいかず、完璧にゼロの状態で「死者の代弁者」に触れた時の楽しさを若干は損なってしまうかも知れないこと 「ネタバレ注意、と書いた時

    海外SF小説の超絶傑作「死者の代弁者」について、今から全力でお勧めします
  • Tom Day

    oror
    oror 2021/06/07
  • 他の図書館でのデジタル化資料の利用|国立国会図書館―National Diet Library

    図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)は、国立国会図書館のデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料を全国の公共図書館、大学図書館等(当館の承認を受けた図書館に限ります。)の館内で利用できるサービスです。 ※このサービスは、著作権法第31条第7項の規定を適用して行っています。また、著作権者・出版者団体などの関係機関で構成される「資料デジタル化及び利用に係る関係者協議会」で取りまとめた「国立国会図書館のデジタル化資料の図書館等への限定送信に関する合意事項」に基づいて運用しています。 国立国会図書館がデジタル化した資料は、国立国会図書館デジタルコレクションに収録して提供しています。著作権保護期間が満了した資料、著作権者の許諾を得た資料等については、インターネットを通じて文の画像を公開しており、どなたでも自宅のパソコン等から利用することができます。インターネットに公開して

  • 髙橋 真 准教授 TAKAHASHI Makoto | 大谷大学

    比較認知科学は、ヒトのこころが進化した理由をヒト以外の動物と比較することで解明しようとする研究領域です。私の研究テーマは、ヒトの推論能力がどのような過程で進化したかを動物と比較することで解明することです。また、複数の感覚が同時に生起する現象(共感覚)も研究テーマとしています。例えば、明るい音のような比喩的な表現も共感覚に近い現象と考えることができます。このような知覚をヒト以外の動物が示すかどうかも調べています。 現代の日社会において、様々な情報機器が誕生し、なお、進化し続けています。しかし、どんなに優れた情報機器であっても、人間がその機器を扱うことができなければ、宝の持ち腐れといえるでしょう。適切な道具としての情報機器を開発するには、人間がどのように世界を認識するかを知る必要があります。そこで、心理学的な研究手法を通して、現在の情報機器に対して人間がいかなる認識をしているかを実証的に研究

    髙橋 真 准教授 TAKAHASHI Makoto | 大谷大学