IPO市場は引き続き活況を呈す一方、いわゆる「監査難民」という言葉もよく耳にするようになりました。監査法人としても、監査基準の厳格化や手続増加、人手不足といった課題が浮き彫りになり、これまで以上に監査の効率化が求められています。こうした状況をどのように打開するか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。 2019年12月13日に開催された『freee × kansapoが変えるこれからの監査の在り方~クラウドで監査をもっと効率的に~』では、クラウド監査アシスタント「kansapo」、クラウド会計/人事労務ソフト「freee」を活用することで、監査業務の“見える化”や効率化を実現するためのノウハウが公開されました。 第1部では、freeeエンタープライズプランの導入・運用支援や、内部統制支援を行う税理士法人つばめ 公認会計士・社員税理士 河村 浩靖様をお招きし、freeeとkansapoでどの