タグ

ブックマーク / medicalnote.jp (1)

  • 筋膜性疼痛症候群とはどんな病気?原因が分からなかった痛みの正体

    首や肩、足腰など特定の場所に痛みを感じている人は多くいます。しかし病院に行ってレントゲンを撮ってもらったり、場合によってはCTやMRIを撮ってもらったりしても、何の問題もみつからないことがあります。 近年、今までは原因不明と言われていた痛みが、実は筋膜性疼痛症候群(きんまくせいとうつうしょうこうぐん:Myofascial Pain Syndrome : MPS)によるものであることが分かってきました。筋膜性疼痛症候群について、隠岐島前病院院長の白石吉彦先生に詳しくお聞きしました。 筋膜性疼痛症候群とは 筋膜性疼痛症候群とは、筋肉と筋肉の間の膜である「筋膜」が原因となって痛みを引き起こす病気です。特に、筋膜が厚くなったり、滑りが悪くなったりすることによって引き起こされるとされています。これは長年の間、「原因不明の痛み」とされてきました。それはレントゲンで痛みの原因を発見することができないから

    筋膜性疼痛症候群とはどんな病気?原因が分からなかった痛みの正体
  • 1