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ブックマーク / www.u-tokyo.ac.jp (3)

  • UTokyo BiblioPlaza

    消極的自由のような空疎な自由概念にリベラリズムの基礎を求めるという、リベラルな思想家もリベラリズム批判者も共有する偏見・謬見を打破して、次の二つの基テーゼを提示し展開することにより、リベラリズムを再定義するのが書の目的である。 (1) リベラリズムの根理念は自由ではなく、自由を律する正義である。 (2) リベラリズムの制度構想としての権力分立は、国家内部の異なった権力作用を抑制均衡させる「三権分立」に止まらず、国家・市場・共同体という対立競合する秩序形成メカニズムの間の抑制均衡を図る「秩序のトゥリアーデ」へ発展させられるべきである。 チャールズ・テイラー、アイザイア・バーリン、ジョン・ロールズら、現代の欧米政治哲学において支配的影響力をもつ論客の自由論やリベラリズム論の自壊性・倒錯性を剔抉して批判し、上記の二つのテーゼの観点から、リベラリズムの哲学的基礎と制度構想の理論的解明を試みて

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  • 『日本人は集団主義的』という通説は誤り | 東京大学

    1.タイトル: 「日人は集団主義的」という通説は誤り 2.発表概要: 日人論では、長らく「日人は集団主義的だ」と言われてきた。現在では、「集団主義」は、「日人」の基的なイメージになっている。 ところが、この通説が事実なのかどうかを確認するために、心理学、言語学経済学教育学などにおける実証的な研究を調べたところ、日人は、欧米人より集団主義的だとは言えないことが明らかになった。また、「日人は集団主義的だ」と広く信じられているという現状は、人間の思考を歪める心理的なバイアスによって作りだされたものであることも明らかになった。 3.発表内容: 日人論(あるいは、日文化論)では、「個人主義的な欧米人と比べると、日人は集団主義的だ」と言われてきた。「集団主義的な日人」は、日人自身にとっての最もポピュラーな自画像であるだけでなく、現在では、外国人にとっても「日人」の基的な

  • 東京大学研究支援経費取扱要領

    <body> <h1>東京大学研究支援経費取扱要領</h1> <ul> <li><a href="ku07408701.html">沿革</a></li> <li><a href="u0740870001.html">文</a></li> </ul> </body>

    oror
    oror 2013/02/10
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