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ブックマーク / zuuonline.com (6)

  • 米国で注目の金融療法「ファイナンシャル・セラピー」とは? | ZUU online

    ファイナンシャル・プランナー(FP)やアドバイザー(FA)に今後必須のプラスα要素として、「ファイナンシャル・セラピー(Financial Therapy)」という分野が米国で注目されている。 ライフプランニングを含むお金のアドバイスに加え、心理療法を用いてお金に関するストレスや悪習慣の改善を測ることで、生きていく上で欠かせない「お金」との上手な付き合い方をサポートするサービスだ。認定を受けたファイナンシャル・セラピスト(FT)や養成講座も存在する。 「お金の悩み」で精神的に病むリスクが3倍高くなる? 「お金当の幸せは買えない」というが、必要とするお金がないために悩んだり、仕事や人間関係が上手くいかなかったりすることもある。実際、お金は多くの人にとって「人生における最大の心配事」の一つであり、家族あるいは夫婦間のもめ事の最大の原因であることが、複数の調査結果で明らかになっている。 スト

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  • 大家さん、その「節税」危険です ガッツリ残す真の節税とは? | ZUU online

    私が、大家さん専門税理士として開業して6年目になりました。クライアントの99%は大家さんで、私自身5棟86室のアパートを経営する大家さんです。この数年、サラリーマン大家と称される、不動産投資家さんが増えたと実感しています。 (記事は、渡邊浩滋氏の著書『 大家さん税理士による 大家さんのための節税の教科書 』ぱる出版(2017/6/16)の中から一部を抜粋・編集しています) 「今は会社勤めだが、会社がずっと安泰とは限らない」「定年後は年金がもらえるのか」など将来の不安から、何も知識がないまま、不動産投資に乗り出す方も少なくありません。 「素人が知識もなく参入できるほど、賃貸経営は甘くない」というのが私が自ら賃貸経営をしながら、クライアントの大家さんを見てきた感想です。 しかし逆にいえば、「正しい知識」を持てば、賃貸経営は失敗しないとも思っております。その知識のなかで絶対に押さえておきたいの

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  • アルゼンチンが“デフォルト”を回避する日 ~「eペソ」を導入できるのか?~ | ZUU online

    はじめに 米中貿易摩擦が新たな局面を迎えた。我が国のパナソニックがその典型であるが、各社が華為技術(ファーウェイ)との取引を停止する旨公表したのである。稿執筆時点(23日)では一服してしまったわけであるが、このような米中間における“角逐”の間で高騰してきたのが仮想通貨だった。その仮想通貨マーケットにおける高騰の背景には中国投資家の動きがあったことは度々報道されている。 (図表1 急騰した円ビットコイン・レート) 他方で中国の国営銀行である中国銀行(Bank of China)の幹部が中国人による仮想通貨の「保有」が依然として合法であると強調したことで再び仮想通貨マーケットの動向に注目が集まっている。しかしこの仮想通貨マーケットの高騰下において動いていたのは中国だけではない。ベネズエラで「ペトロ」、イランで「eリヤル」といった法定ないし公的機関が主導する仮想通貨の普及が進展している一方で、

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  • デジタルハリウッド大学院「サイバーファイナンスラボ・プロジェクト」始動 | ZUU online

    「いま、世間ではフィンテックだ、フィンテックだといって、金儲けの手段がタケノコのように湧いてきていますよね。それを助長することが趣旨であれば、私には興味がありません」 参加者から発せられた鋭い質問。壇上の男は冷静さを保ちながらこう断言した。 「それは私も興味がありません。今回のラボでやるべきことだと考えているのは金融システムの『あるべき姿』を再考し、『あるべき見せ方』を創出することです。金融システムをハックする、つまりはぶっ壊してしまうに『ふさわしい試みかどうか』。そこを踏まえた上で、どんどん新しいことを試してみようと。ラボなんですから失敗してもいいんですよ。ただし、議論をするだけで終わらせず、形にしましょうと。それがラボの趣旨です」 壇上の男の名は尹煕元(ユン・ヒウォン)。東京証券取引所や日経済新聞社などをクライアントに持つ研究会社シーエムディーラボの社長であり、HFT(High F

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  • 「米ドル/円」だけで為替を見る投資リスク〜実質実効為替レートで投資を考える〜 | ZUU online

    ◉実質実効為替レートで為替を見よう 日に対する海外経済の力・重要性を考慮した為替レートに実質実効為替レートがあります。今は米国だけでなく、様々な国との貿易が増え、信用力のある通貨も米ドル以外に沢山増えてきていますので、決済通貨も米ドルだけでなく、様々な通貨が使われます。 そうした様々な通貨との円為替レートを貿易取引額で加重平均して指数化した為替レートを実効為替レートと言います。そして、それをインフレ率で調整したものを実質実効為替レートと言います。 勿論、全ての貿易相手国の通貨を計算に入れるのは計算上の便宜の問題があるので、広域ベースは59カ国で使われる44通貨、狭域ベースは25カ国で使われる15通貨が計算に用いられます。(最新の値、使われている通貨データについては 国際決済銀行のウェブサイト(英語) をご参照下さい。)日銀行は、その国際決済銀行(BIS)の公表するデータ をインフレ率で

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  • 格差社会の加速と外国人&富裕層の独壇場?〜円安と資産インフレが作る日本の未来〜 | ZUU online

    こんにちは。シンガポール在住のプライベートバンカーN.Sです。 海外での暮らしが長くなり、日という国やその経済を客観的に見ることが多くなってきました。そんな中で、最近は、月に一度のペースで出張などで日に帰っており、日経済が変わっていきそうな萌芽を感じることが多くなってきています。 そこで、今回は海外から見た直近の日の変化を、日の景気の転換点という切り口で何点かお伝えしたいと思います。 【参考:直近のシンガポールプライベートバンカーシリーズ】 富裕層を魅了するシンガポール~教育問題・言論の自由…その魅力の裏に潜む影~ 大事なのはお酒とゴルフ?〜もしアジアの大富豪からホームパーティーに呼ばれたら〜 桁外れの大富豪!アジアの大物達の金銭感覚ってどんななの? プライベートバンク×インベストメントバンク?~アジアンバンカーのダイナミズム~ アジアの富裕層ビジネスにおいて必要とされる2つの信

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