最近、インターネットを通じたオンライン教育サービスの記事を目にすることが多くなった気がします。自分達もその分野のサービスを運営しているので、目にとまりやすいということはありますが、一般的な新聞の記事でも見かけたので、実際に認知が高まってきているのでしょう。 どのようなサービスがあるのか、少しまとめてみたいと思います。 オンライン教育を提供している多くは、アメリカのベンチャー企業です。資金や人材、テクノロジーなどの面でしっかりとサポートされ、品質の高いコンテンツを提供しています。利用者も世界中に広がっており、数百万人が利用するサービスもあるようです。 日本からも利用可能(もちろんコンテンツは英語ですが)なものも多く、例えばアメリカの大学レベルの講義を受けてみたいと思っている人には、願ってもないチャンスだと思います。しかも多くは無料です! 今週発売の『WIRED』では、「未来の学校」というテー