今年2018年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第一弾。「コストパフォーマンスがよかったゲーム」が何かというのは、ゲーマーにとってどこか気になるものではないだろうか。長く遊べるゲームが必ずしも優れているとは限らないが、少なくとも長く遊べるゲームというのは、それだけプレイヤーを引き付ける理由があることを意味する。どれくらいの金額でゲーム本体もしくはゲーム内アイテムを購入して、どれくらい遊べたかというのは、個人として2018年を振り返る上でも興味深いトピックだろう。年間ベストと重なる部分もありながら、また違った切り口で評価するライター陣たちの「ベストコストパフォーマンスゲーム」を紹介したい。 【UPDATE 2018/12/30 9:30】 各タイトルの対応プラットフォームを追記 「気持ち良い」の裏にあるもの 『Dead Cells』 購入価格: 2480円 / プレイ時間: 190時間